【5月16日】

二宮コミュニティセンターで開催された『真岡市知的障がい者育成会』が主催する研修会にお邪魔させていただいた。

同会は、知的障がい者のご家族が中心となって活動をしており、定期的に集まって情報交換をするとともに、専門家を招いての講演会なども開催している。

今回の研修会では、栃木県内で数多くの福祉施設を運営している社会福祉法人『同愛会』の菊地達美理事長をお招きして、『親なき後に向けて、親あるあいだの準備』と題した講演が行われた。

障がい者が、親なき後も地域の中で安心して暮らしていけるよう環境整備をいかにして進めていくか。これは、全国の自治体にとって共通の課題と言える。

特に、真岡市の場合はグループホームなど、住居の整備が大変遅れている。

そうした中で、県内各地で福祉施設を運営し、高い評価を受けている菊地理事長から、現在の県内の状況や今後起こりうる課題について指摘を受けたことは非常に有意義だった。