【10月25日】

この日は、午前中に真岡高校の『創立120周年記念式典』、午後からは真岡西中学校の『創立30周年記念式典』が行われた。

こうした式典が、同じ日に複数の学校で開催されることは大変珍しいが、そのいずれにも出席者の1人として立ち会うことができたことは大変幸運に思う。

また、先頃発生した台風19号の被災地では、このような式典を計画していたにも関わらず、中止に追い込まれた学校もあったのではないか…。そんなことを思うと、当たり前のように式典ができることのありがたさや申し訳なさも抱かずにはいられない。

さて、真岡高校は、明治33年に栃木県第三中等学校として産声をあげている。県内に様々な地域がある中で、当時宇都宮、栃木に次ぐ3番目の中等学校が、真岡の地に開校できたということは、この地域の先人達の教育熱を物語っているではないかと思うのである。

この記念式典の最後に、現役の高校生達と校歌を3番まで歌ったのだが、改めてこの学校の卒業生の1人であることに誇りを感じた。

真岡西中学校が開校したのは平成2年のこと。同校の1期生は、私の2学年下の人達である。真岡市内に9つある中学校の中では最も新しい。

平成の時代とともに30年間の歴史を刻み、この間、台湾の中学校との国際交流事業などを積極的に進めてきた。近年ではICT教育の研究指定校にも選ばれてきた。令和の時代に入り、さらに素晴らしい学校づくりが展開されることを願うばかり。