【12月18日】

この日、12月定例議会が閉会日を迎えた。

今回は『総合計画基本構想の策定』や『景観条例の制定』など、12月の定例議会としては重要議案が多かったのが1つの特徴だった。

執行部から提出された25件の議案については、いずれも可決されたのだが、今後議会として考えていかねばならない課題が浮かび上がったように感じている。

開会日の日記(12月2日)にも書いたが、総合計画は来年度から10年間にわたる『まちづくりの設計書』である。

にもかかわらず、この“設計書”の中身について、21名の議員がそれぞれの視点から議論を深めていくような場面が、現行の制度では残念ながら非常に少ない。

私としては、一般質問を活用しながら、総合計画案の中の疑問点をただすことはできたので、ある程度納得した形で議決に臨めたが、それで十分だとは言い難い。

今後、総合計画の進捗状況などについて、特別委員会などを設けて審議をするような制度を整えることによって、議会としての役割を果たしていくことが重要ではないかと考えている。