【1月13日】

この日は、済生会宇都宮病院で行われた講演会に、県内の議員有志で構成する『とちぎ次世代研究会』の仲間達と参加した。

この講演会は、2月15日~16日に作新学院大学で開催される『第15回全国若者・ひきこもり協同実践交流会』のプレイベントとして行われたもの。

この日の講師は、長年にわたり県内でひきこもりの若者の支援に携わってきたNPO法人『KHJとちぎベリー会』の斎藤三枝子代表。

現在、栃木県では推計で約1万7千人の人達がひきこもりになっているとされている。加えて『8050問題』といったことも叫ばれている中にあって、我々はこの問題に対して大上段に構えてしまいがちになる。

しかし、斎藤代表は『子どもがひきこもるとは社会から自分を守る行動である』とし、『安心できる場所として家を選択している』ということを親や周囲の大人達がまず理解をすることから、解決の糸口が探れるのだと出席者達に語った。