【12月15日】

12月定例議会の閉会日。
『議員定数等検討委員会』の会合が行われた。私も2期議員の代表として委員に加わり『2~4名減はやむなし(これでも少ないのですが)』と申し上げているが、定数の“現状維持”を唱える議員が圧倒的に多く、今も議論は噛み合ってはいない。
この財政難の時代、様々な分野の事業が歳出削減を余儀なくされる中で、『議員だけは別!』という訳にはいかない。議員自らが率先して手本を示すことではじめて市民からの理解が得られ、執行部とも堂々と対峙できるのではないか。痛みはまず自分から…である。
無論、議員の数を減らせばいいというものではない。しかし、そうであるならば市民の方々から『議員の数はもっと必要』と感じていただけるだけのレベルの高い議論を公の場ですべきであるし、それを支えるだけの制度設計が不可欠である。
本格的な分権時代を迎えて、今後議会の役割は一層増していくであろう。しかしその一方で、議会自体が時代の波と変化について行けないのであれば、地域社会の中で『不要物』との烙印を押されかねない。