中村かずひこ的、
政策と想い

policy

あなたを

もっと

岡の
ん中に!

コロナ禍だったこの3年間、私は大学生たちをインターンとして受け入れ続けてきました。彼らとの議論の中で、感じた事があります。
私は1973(昭和48)年の生まれ。第2次ベビーブームのピークであるこの年に生まれた子どもは全国で約209万人もいました。一方、今大学生たちが生まれた2000~2004(平成12~16)年は、約111~117万人。
そして、令和4年に生まれた赤ちゃんは、初めて80万人を下回ることになりました。

日本の出生数

これから20年後、30年後社会はどうなっていくのか?

次世代を担う若者や子どもたちに、胸を張って譲り渡せる社会をつくるため、今から打つべき手を、矢継ぎ早に打っていかなければなりません。
今、世界全体ではSDGs(持続可能な開発目標)が盛んに叫ばれ、その理念の一つに「誰一人取り残さない」というものがあります。

私はこれからもっと前向きにとらえて、真岡市を、世代や性別、家庭環境、生涯の有無などに関係なく「市民一人一人が主人公として活躍できる地域」にしていければと考えています。

これまでの先例も、他の自治体の実例も、参考になりにくい時代。だからこそ「これからの参考事例」を、この真岡市から、皆さんと一緒に作っていきたいのです。

市民の声

もっと

反映できるまちづくり
+議会づくり

  • まちづくりを担う人材育成のための生涯学習講座「もおか市民大学」の創設を
  • 市街化調整区域の活性化に向けた研究会の立ち上げを
  • 市民(特に若者)の意見を議会の政策づくりに反映させる「市民モニター制度」の導入を
  • 議会の政策立案機能強化のために、常任委員会運営見直し、議員提案の条例づくりの推進を

高齢者、障がい者

もっと

輝けるまちづくり

  • 市内企業ワークライフバランスを支援する取り組みを
  • 「まちなか保健室」各地区に開設し、高齢者の介護予防推進を
  • 移動販売車の運営に対するさらなる支援
  • 障がい者とその家族が安心して暮らすため「地域生活支援拠点」働く場の整備

子育て世代

もっと

選ばれるまちづくり

  • 学校図書館専任司書を増員し、子ども達の学力向上と心の教育を
  • 「生活改善・学力向上プログラム」「国際バカロレア」など、新たな教育カリキュラムの調査研究を
  • 全ての学校で、オンライン授業が受けられる環境を
  • 出産祝金の増額や税制面での優遇による多子世帯への経済的支援
  • ヤングケアラーリトルベビーへの支援策を強化し、誰一人取り残さない子育て環境の充実を
  • 学校給食「無償化」「オーガニック化」などの実現に向けた取り組みを

若者

もっと

住みたくなるまちづくり

  • 中高生の各種活動を応援する「もおか甲子園プロジェクト」の提案を
  • 中小企業起業家を支援する「真岡版ご当地ビズ」などの環境整備を
  • 企業の本社・研究機能移転促進のために、市独自の支援制度を
  • 新たな事業を始める人達のために、空き店舗活用の促進を
  • 「環境共生モデル地域事業」「市民トラストの森事業」を提案し、人と自然が共生できる取り組みを
  • シビックプライド醸成の一環として、二宮尊徳翁を題材としたNHK大河ドラマ誘致活動の推進を