お知らせ(4月18日)

4月18日(木)、真岡市内の小中学校では、
『全国学力・学習状況調査』(小6、中3)
『とちぎっ子学力状況調査』(小4・5、中2)
『真岡市総合学力調査』(小3、中1)が実施されます。

これまで、
子ども達の学力テストの結果等について、
議会内で指摘してきただけでなく、
各学校の先生方や保護者の方々などに対しても、
あれこれと申してきた手前、
18日の午前8時から午後4時まで、
選挙カーによる街宣活動を、
個人的に自粛させていただきたいと考えております。

なお、上記の時間帯は、
各学校から一定の距離が保たれた場所で
ゲリラ的な街頭演説のみ行う予定です。

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

ご報告(4月15日)

4月15日(月)の午前中、市の中心部で街頭演説を行う準備を進めていた際、こともあろうに候補者である私が、自分自身の選挙カーと接触するということが発生しました。

当時、現場を通られた方々に不安を与えることになり、心からお詫び申し上げますとともに、「ケガは大丈夫か?」とご心配いただいた市民の方々や同僚議員には本当に感謝です。

幸い、私自身は病院での検査の結果、肩・ひじの打撲で済みました。

しかし、選挙カーの方の破損が目立ち、走行が困難となり、昨日の選挙運動は一切控えさせていただきました。

選挙カーの修理も無事済みましたので、候補者・スタッフともども、交通安全にはこれまで以上に留意を払いつつ、翌16日(火)より元気に運動を再開させていただきました。

ここにご報告させていただきます。

まちづくりのモデルチェンジ⑤ ~議会改革・活性化~

真岡市議会では、昨年4月に『議会基本条例』が施行され、10月には『議会報告会・意見交換会』も開催することができた。加えて『政務活動費のインターネット上での公開』や、質疑・一般質問時における『一問一答制(選択制)』も導入を図ることもできた。

日本経済新聞社が発表している『議会活力度ランキング』では、真岡市議会は2014年の調査で792位だったものが、2018には298位まで改善が図られている。

これは、これまで4年間にわたって『議会活性化等検討委員会』などを中心に、議会全体が議会改革・活性化と向き合ってきた成果の表れであると考えている。

今後の課題としては、常任委員会の運営方法などを見直しなどにより、議会としての政策立案能力の向上を図るということ。さらに、議会だよりのリニューアルやインターネットによる動画配信などにより、市民の皆さんに分かりやすく、開かれた議会づくりを進めてく必要がある。

これまで1年間、議長として議会改革・活性化について取り組んできたが、その経験を活かしながら、今後もこの課題については力を入れていきたい。

 

以上、真岡市が取り組むべき課題について申し述べてきた。私達の目の前には、実に様々な課題が横たわっているが、決して悲観すべきではないと思う。

これまでの議員活動で、私は『教育と生涯学習を軸としたまちづくり』ということを訴え続けてきたが、その取り組みといくつかの施策を組み合わせていければ『あっという間』に訪れる21年後も、真岡市は希望のある地域であり続けると考えている。

まちづくりのモデルチェンジ④ ~安全・安心のまちづくり~

昨年をふり返ると、全国各地において自然災害が相次いだ。災害はいつ、どこで発生してもおかしくないということを改めて認識した1年だった。

災害の対応については『自助、互助、共助、公助』と言われるが、その中でも初期段階では自助、互助、共助の部分が極めて重要とされている。であれば、市民の防災意識高揚を図るため『災害図上訓練』のさらなる普及は不可欠ではないだろうか。

また、指定避難所は水害の場合、非常に大きな課題を有しているところが多い。さらに、災害用備蓄倉庫も1ヶ所に集中しており、そうした公助の面でも見直すべき点が見られる。

安全・安心のまちづくりを考える上で、もう1つ『超高齢社会への対応』も忘れてはならない課題として挙げられる。

今後も高齢者人口が増加する中にあっては、可能な限り介護が必要でない状況、健康寿命を高めていく努力を怠ってはならない。しかし、残念ながら栃木県は、脳卒中による死亡率が全国でワーストに近い。その中にあって真岡市は、栃木県の中でも悪い地域1つである。

現在、真岡市では健康相談などが気軽にできる『まちなか保健室』が2ヶ所開設されているが、これを市内の様々な地域に増やす必要があると考えている。介護予防はもとより、福祉分野の相談機能も高められれば、福祉・医療の『横割りの連携』を進めることも期待できる。

まちづくりのモデルチェンジ③ ~支えあいの仕組みづくり~

『まちづくりのモデルチェンジ』を考える上で、議会や行政だけでは完結できず、市民同士の支えあいが不可欠なものも数多い。経済格差や地域間格差といった課題は、その代表格と言える。

例えば、子ども食堂や“買い物難民”問題の解消に向けた移動販売車などは、行政が直接運営することが適切とは思えない。市民の主体的な活動を促すべきではないだろうか。

また、市街化区域と市街化調整区域のあり方という課題については、これまでも行政、議会、そして市民が何度も議論を交わし続けてきた。しかし、土地利用の制約や温度差により、その議論はかみ合ってこなかったという印象が強い。昨今、中心市街地へ人の流動を促す『コンパクトシティ』に向けた動きもある中で、市街化調整区域の活性化に向けて、官民一体となった研究会を立ち上げ、将来像に向けての認識を共有化する必要性を強く感じる。

さらに、市民同士が支えあうにあたっては『自立した人づくり』ということが欠かせない。かつて真岡市には『真岡市民大学』という生涯学習講座があった。それをもう一歩進化させて、市民と行政が一体となって真岡市の未来について学び、話し合う『新・真岡市民大学』の創設といったことも、今後考えて行かなければならないことだと思う。

『市民同士の支えあい』と聞くと、行政や議会は何も関わらなくてよいものと捉えられだが、決してそのようなことではない。そこには一定の仕組みづくりが求められる。

まちづくりのモデルチェンジ② ~雇用の創出~

現在、真岡市では『第6の工業団地』の整備を進める予定である。そして、その中の主力産業として、物流業を位置づけている。北関東自動車道をはじめ、今日の真岡市を取り巻く道路網の状況を考えると、最も強みを活かせる分野であり、至極当然の流れだと考える。

ただし、今後人間の働く場が、人工知能やロボットなどに代替されていくことが予想される。仮に、企業が進出したとしても、以前のように大きな雇用の場にはなり得ないのではないか、という疑問にぶつかる。

実際『今後10~20年の間に、日本の労働人口の約49%が就いている職業で、人工知能やロボットなどに代替される可能性がある』との推計結果も示されている。

学校教育などの充実により『選ばれるまち』になったとしても、雇用の場がなければ、最終的に人口は流出する。

起業家を支援する、研修、情報提供機関、拠点施設の一体的な充実を図り、地道に新しい地場産業を育てる努力をしていかねばならない。さらに、企業の本社・研究機能の移転を促すため、市独自の支援制度も併せて検討すべき項目だと考える。

まちづくりのモデルチェンジ① ~少子化対策・教育~

2015年に策定した『真岡市人口ビジョン』では、2040年の人口について、国の予測よりも6千人多い、約7万3千人とすることを目標の1つとして掲げている。

そのためには合計特殊出生率を、現在の1.52から2.07にまで改善させる必要があるが、これは決して容易なことではない。結婚や出産については、人によって価値観が異なる。それを変えようとした場合、相当の時間を要する。

まずは『子どもを産みたい』と、現在考えている人々へのサポートするのが最も効果的ではないだろうか。

1つには多子世帯への経済的な支援、そしてもう1つが、不妊治療が受けにくい家庭への支援である。特に、不妊治療については、経済的な問題だけでなく、治療そのものへの不安や、仕事などによる時間的制約といったカベが存在する。そうした課題にも切り込んでいかないと、本当の意味での実効性が伴わないのではないだろうか。

学校教育については、幸いなことに真岡市ではここ数年、学力や体力の向上プログラムや、ICT教育の推進などの取り組みを着々と進めてきた。教育環境の充実は、真岡市に今住んでいる子ども達の未来のために必要なことは言うまでもないが、移住を考えている市外の子育て世代に『選ばれるまち』になるためにも不可欠である。

今後の課題としては、不登校や特別支援教育といった課題にどう切り込んでいくのかが、挙げられる。相談業務で忙殺されている『臨床心理士』の増員や、県内他市と比べて遅れを取っている『教育研究所』の設置などは、早急に取り組んでいかねばならない。

2040年 輝く未来であるために

皆さんは、長野で行われた冬季オリンピックを覚えているだろうか。

つい最近の出来事のようにも思うのだが、あのオリンピックが開かれたのは1998年(平成10年)のこと。すでに21年という歳月が経過している。本当に『あっいう間』に時は流れた。

最近、地方議員を対象とした研修会に参加をしていると『2040年問題』をテーマにした講演やパネルディスカッションが、ずいぶん目立つようになってきた。総務省においても、一昨年10月に『自治体戦略2040年構想研究会』が発足し、研究者などが集まって議論を進めている。

2040年の日本社会は、いわゆる『第2次ベビーブーム世代』が一斉に65歳以上となり、高齢者人口がピークを迎える。総人口が、毎年100万人近く減少すると予想され、その中でも生産年齢人口の減少は深刻で、労働力の確保が一層懸念される。

『2040年問題』に関する研修会に出ていると、特に『第2次ベビーブーム世代』に対しては厳しい視線が注がれているのに気づく。出生数が毎年200万人を超えていた1971~75年生まれは、絶対数が多いのに加えて、

●求職時期が『就職氷河期』と重なり、今なお低賃金。非正規雇用者も多い。

●非婚・晩婚の割合が高い。

●全体の約1割が無貯蓄で、約3割が100万円以下の貯蓄に留まり、今後は子育てと

親の介護の『ダブルケア』により、貯蓄の目減りが一層懸念される。

そうした世代が一斉に高齢者になる。厳しい財政状況下、支える世代も少ない中で、こ

の国は今後もシステムを維持できるのか?研修会の中身は概ねこういった内容で『第2次

ベビーブーム世代』の、しかもピークである1973年(昭和48年)に生まれた私とし

ては、聴いていて大変重苦しい気持ちになる。

この課題は、真岡市にとっても例外ではない。2040年の真岡市の人口は約6万7千人。市町合併した時の旧二宮町分にあたる人口が、減少すると推測されている。

【真岡市の人口予測】

2010年       2040年

82,289人  →  66,644人

『日本創生会議』人口減少問題検討分科会が発表したデータによる

そんな話題を周囲に言うと『まだ21年も先の話でしょう』『もっと目の前にある課題を先に解決すべきでは…』という反応が返ってくる。

しかし、冒頭の話題に照らし合わせれば、21年後というのは『あっという間』に訪れる。そもそも、人口減少をはじめ、今目の前で起きている課題の多くは、数十年も前から予想され、叫ばれてきたものである。その問題を先送りしてきたからこそ、課題が顕在化するようになったに過ぎない。

社会のシステムは、短編急には変わらない。人々の合意を得て、政策となり、浸透するまでには相当の時間がかかる。だからこそ、21年後の社会に向けて、今から『まちづくりのモデルチェンジ』が必要だと思うのである。

この後、具体的な課題について、数回に分けてお話をさせていただければと思う。

【4月7日】

この日は『北真岡地域ふれあい桜まつり』にお邪魔をする。

このイベントは、荒町エリアの5つの自治会(寿町、泉町、旭町、桜町、東光寺)が協力し合って毎年開催しているもので、今回で32回目となる。

北真岡駅周辺の桜、菜の花、そしてSLというシチュエーションが、多くの観光客にも人気を博しでおり、真岡市の『1万本桜まつり』の中でも中心的イベントの1つ。

桜に関連したイベントは、それぞれの年の気候によって開花の時期が大きく変わるため、花の見頃とタイミングを重ねるのが難しい。

しかし、平成最後となる今年は、満開の桜の中で開催することができ、大変ありがたく思う。

【4月1日】

新年度の幕開け。

この日の午前中、市職員の辞令交付式に出席。

市議会にも人事異動により新しい職員が4名やってきた。

挨拶として『最近“議会事務局”を“議会局”と名称を変えるところも増えている。議員を事務的に支えるだけでなく、政策づくりをサポートする役割も期待されているので、高い意識で仕事にのぞんでいただきたい』ということをお話しさせていただいた。

午後からは『真岡市休日夜間急患診療所』の開院式へ。

真岡市を含む芳賀地区の休日・夜間の初期救急については、これまで芳賀郡市医師会館内にあった『芳賀地区救急医療センター』が担ってきた。

それが、今年3月に芳賀赤十字病院が移転されたのに伴い、同じ敷地内に休日夜間急患診療所を開設。

運営も芳賀地区広域行政事務組合から真岡市に移管された(対象はこれまでと同様に1市4町の住民)。

芳賀赤十字病院の医師不足が深刻になった平成17年の頃、私はすでに市議となっていたが、当時の市当局が奔走ぶりを目の当たりにしていたし、議会でも様々な議論が交わされていた。あの時のことを思い起こすと、この度の初期救急の充実化は隔世の感がある。

この日は、午前中に新元号の『令和』が発表されたばかり。

新時代の真岡市において、この『休日夜間急患診療所』が、市民の命と健康を守る砦として高い機能が発揮されることを願っている。

【3月29日】

午前9時から、退職する職員の辞令交付式が市公民館で行われた。

議会事務局の職員については、議長が辞令を交付することになっており、定年退職する小池敏之事務局長に、私から辞令をお渡しした。

今から12年前、私が初めて常任委員会の委員長を務めていた時も、小池局長は議会事務局におり、その委員会を担当する職員だった。

そして、小池局長にとって最後となる年に、今度は私が議長を務めることとなり、何とも不思議な巡り合わせを感じている。

小池局長のほかにも、議会事務局からは3名の職員が異動することとなった。

いずれも昇格をした上での異動だけに、送り出す側としても晴れがましい(私自身が何か努力をした訳ではないのですが…)気持ちである。

【3月28日】

市内の阿部岡地区に完成した『リサイクルセンター』の竣工式に出席。

阿部岡地区は、昭和48年から初代のごみ処理施設が、平成元年からは二代目のごみ処理施設が稼働してきた地域であり、40年以上にわたって真岡市のごみ処理を行っていただいた。

この度完成した『リサイクルセンター』は、ごみ処理施設の跡地を再利用している。

主にせん定枝や落ち葉、草などをたい肥化させる。

YM菌を用いて、90℃以上の『超高温好気性発酵処理』を進めるため、発酵が短い期間で済むだけでなく、悪臭の発生も抑えられるという。

なお、これまで真岡市では、せん定枝・落ち葉・草については、燃えるごみまたは粗大ごみとして扱われていたが、4月以降は月1回新しく設ける『せん定枝・落ち葉・草の日』に出すことになる。