【12月2日】

真岡・小山両青年会議所の主催で、衆議員選挙の立候補予定者による公開討論会が芳賀町で行われ、スタッフとしてお手伝いさせていただいた(駐車場で誘導を担当しましたが、“極寒”でした…)。

公開討論会は候補者の意向に左右されるため、開催することがとても難しい。実際、同日に行われる予定だった栃木3区では、ある立候補予定者の突然のキャンセルにより中止となっている。『公開討論会に出てこないような候補者では…』という空気が地域社会の中に醸成されなければ、政策本位の選挙など望むべくもない。

幸いなことに栃木4区では、立候補予定者全員が出席した。この選挙区には、自民、民主、未来、みんな、共産という5つの政党が乱立している。討論会を聞いてみてTPPや原発、税制など選挙の主要争点で各党の考えの違いが浮き彫りになったと感じる。

特に今回は、立候補予定者の話を一方的に聞くだけでなく、コーディネーターが“再質問”をする形をとったこともあり、掲げている政策がどこまで現実に沿ったものであるのかも、おぼろげながらも見えてきて(各政党が掲げる政策の良し悪しだけで判断できないことが、今日の政治の不透明さに拍車をかけています)その辺りも聴衆の1人としてとても参考になった。

中村かずひこ通信60号