【6月28日】

市民会館小ホールで行われた、在宅医療介護ネットワーク講演会に出席。
この取り組みは、市内で医療や介護の仕事に携わる方々が、職種のカベを越えて連携し合いながら『地域包括ケアシステム』の構築を目指すというもの。
2年前から芳賀郡市医師会によって取り組まれ、今年度から真岡市が事業を引き継いでいる。
今回の講演会で講師を務めたのは、下野市で在宅医療専門の『つるかめ診療所』を運営し、日本社会事業大学大学院教授も務める鶴岡浩樹氏だった。

鶴岡氏は現在、東京都内の新宿区や立川市において、在宅医療の体制整備に向けて指導をしているほか、地元の下野市でも医療や介護の業務に携わっている人々の交流拠点『つるカフェ』を運営している。
それぞれの部門の立場を超えて患者にすり合わせていかなければ、在宅医療は成立しないという言葉が非常に心に残った。
また、日本社会事業大学のある清瀬市周辺の学校では、医療系や介護系のワクを超えて、学生達がすでに多職種連携の実践的なトレーニングを始めているということで、そうした人材育成この地域でもどうしていくのか、今後の大きな課題だと感じた。