【12月23日①】

この日の午前中、二宮コミュニティセンターで開催された『親子で楽しむ合同クリスマス会』にお邪魔をした。
このイベントは『真岡市知的障がい者育成会』と『真岡市肢体不自由者父母の会』の共催で行われているもので、すでに20年以上続けられている恒例行事である。
参加者達は楽器の演奏などをしながら、楽しいひと時を過ごした。

【12月22日】

この日は真岡落語研究会の活動で、茨城県筑西市の大田公民館で行われた『健康大学』で、約80名の方々を前に落語を披露させていただいた。
落語研究会の活動も、これが今年の締めくくり。
記録をとっているメンバーによれば、今年私は市の内外を問わず、23ヶ所の会場で高座に上がったのだという。そうやって聞くと、本当に色々な場所で落語をやらせていただいたのだと思う。
来年は、私にとっては落語をはじめて30年目の節目の年。また、たくさんの方々と出会い、たくさんの笑いが生まれればいいな…と思う。
(余談)
この日は、後輩の柳貴川喜助くんと共演。
彼は『紙切り芸』の名人で、各地のイベントに出向くなど活躍をしている。
ちなみに、茨城県桜川市の真壁地区の商店街が作成したパンフレットは、全ての商店主の似顔絵を、彼が紙切りで表現したものを掲載している。
そんなことを思い出して『なぁ、俺の似顔絵って切れる?』と、何の気なしに頼んでみたら、数分後にできたのがこれ。
似ているかどうかはともかく、こういうものをササッと作れる才能が恐ろしい。。。

【12月21日】

社会教育委員(公民館運営審議委員と兼務)の会議が市公民館で行われた。
社会教育委員は、学校長やPTA、各文化団体の代表、さらには一般公募の市民など20名で構成されており、私は市議会からの代表の1人として出席をしている。

今回の会議では、真岡市の生涯学習課、文化課、スポーツ振興課、そして図書館の平成29年度後半の事業について協議された。
私の方からは、市立図書館が現在力を入れている『レファレンスサービス』(図書館の利用者が調査や研究などを行う際に、図書館員が資料や情報を提供してサポートをすること)の現状などについて質問をさせていただいた。

【12月19日】

12月定例議会の閉会日。
今回の定例議会では、施行部から提出された『空き家等の適正管理及び活用促進に関する条例の制定』、『中小企業・小規模企業の振興に関する条例の制定』、そして『市勢発展長期計画基本構想の変更』などの18議案が、いずれも原案通り可決された。
本会議終了後に行われた『議員協議会』で、市長から
(1)敬老会開催事業やミニデイホーム運営事業、敬老祝金支給事業について見なおす考えであること
(2)石炭などの動力費、人件費、修繕費などの増加に伴い、真岡鐵道のSL運行のあり方を再検討する予定であること
などの説明があった。
どちらの課題についても、高齢者の増加や経常経費の増大に伴い、タイミングを見計らって見直しが必要とは私も感じている。しかし、いずれの事業も相手先があるもの(SLについても、福島県川俣町、新潟県阿賀野市から譲り受けたもの)である。
『事後報告などで終わらせるのではなく、相手に対して丁寧な説明や協議というものを忘れないでいただきたい』ということを要望させていただいた。
その後『議会活性化等検討委員会』の27回目の会議も開催された。
これまで『議会基本条例』の制定に向けて話し合いが続けられてきたが、その素案がまとまり、市民を対象としたパブリックコメントも行われてきた。
ここからは、条例案に盛り込まれている『質問の方法』や『市民との意見交換の場』といったものについて、どのように取り組んでいくのか検討を進めていくことになる。

【12月16日】

自然教育センター周辺で行われた『真岡自然観察会』に参加。鬼怒川のほとりを約2時間歩きながら野鳥観察を行う。
この日は、非常に寒い日だったが、15名の方々にご参加いただいた。

観察の中で確認された鳥は以下の37種類。

キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カケス、チュウヒ、コジュケイ、ガビチョウ、ジュウビタキ

自然教育センター周辺は、子ども達や高齢者が研修を行うのはもちろんのこと、野球やサッカーの愛好者たちも利用している、真岡市民にとっては馴染みの深い場所である。
そうした場所が、少し目線を変えると『野鳥の楽園』でもあるというのは、とても誇らしいし、素敵なことだと感じる。

【12月14日】

この日、市議会の産業建設常任委員会が行われた。
今回、審議された議案は『中小企業・小規模企業の振興に関する条例の制定について』など計5件。
中小企業・小規模企業の振興に関する条例については、栃木県内でも足利市や日光市など6市1町ですでに制定を済ませているもの。ようやく、真岡市でも条例制定に向けた動きが見られたことについては大変喜ばしく思う。

この条例は強制力の伴わない、いわゆる『理念条例』と呼ばれるものである。その中で実効性を確保するには、審議会などによる『第3者のチェック』と、どこまで中小企業・小規模企業を活用するかという『目標の設定と実績の報告』が欠かせないと思う。
実際、他市で制定されている同種の条例を見ると、そうした内容を盛り込んでいるものも少なくない。
今回の条例案を見ると、そうした事項がなかったので質疑の中で指摘をさせていただいた。執行部の答弁では、審議会の設置などについて今後検討していきたいとのことだった。

実際に『第3者のチェック』や『目標の設定と実績の報告』などの項目が存在しない条例もあるので、目くじらを立てて異議を唱えるほどのことではない。しかし、地域の中小企業・小規模企業を支え、育てていくための重要な条例なので、ぜひとも実効性の伴った条例にしていかなければならないと思う。

【12月13日】

真岡青年会議所の卒業式が行われ、OBの1人として出席した。
青年会議所は、40歳になった年の12月に卒業となる。今回は、昭和52年生まれの13人が、晴れて卒業を迎えた。

卒業生の中には、自分が在籍していた時に同じ委員会で一緒に活動したようなメンバーもおり、当時の様々な思い出がよみがえってくる。
青年会議所が行っている勉強会や対外事業が、いかに質の高いものだったのか。卒業してから強く感じることがある。
その自信を失うことなく、卒業生の皆さんには今後も自己研鑽を続けて欲しいと心から思う。

【12月12日】

質疑・一般質問の2日目。私はこの日の4人目として登壇し、

1.組織機構の見直しについて
(1)安全安心課の名称変更について

2.芳賀赤十字病院の将来的な跡地利用について
(1)現時点での方針と今後の取り組みについて
(2)地域住民への意見聴取について

3.超高齢社会における対応について
(1)『まちなか保健室』の整備について
(2)同居・近居に対する支援策について

4.障がい者に対する支援策について
(1)グループホーム等生活拠点の確保について
(2)就労支援策について

5.教育関係の諸課題について
(1)不登校対策について
(2)特別支援教育について
(3)中学校への専任司書の配置について

という5件の課題について一般質問を行った。

執行部は答弁の中で、
・芳賀赤十字病院の将来的な跡地利用について、日本赤十字社など関係機関と協議を進めること
・障がい者を対象としたグループホームの整備に向けて、近隣自治体に拠点を置く法人などにも協力を呼びかけていくこと
・来年度から市内の中学校に配置予定となっている専任司書は、2名程度であること
などを明らかにした。
これまで、長い期間をかけて必要性を訴え続けてきた諸施策が、実現に向かって動き始めていることは嬉しい限り。

その一方で、不登校対策や特別支援教育など教育関係の諸課題については、消極的な答弁が目立ったように思う。
例えば、中学生の不登校率だけを見ても、真岡市はこの数年間高い値を示している(平成27年度…5.17%、28年度…4.10%)。当該の児童・生徒を対象とした相談支援体制の充実化など、やらねばならないことは山積しているのだが…。

【12月11日】

質疑・一般質問の初日だったが、この日は朝7時30分から『年末の交通安全県民総ぐるみ運動』(運動期間:12月11日~31日)のスタートにともない街頭指導が行われた。
私も高間木の交差点に立ち、交通安全を呼びかける取り組みに参加させていただいた。

真岡警察署の発表によれば、今年の真岡市内における交通事故発生状況は、

発生件数 155件(-44件)
死者数 5人(+3人)
負傷者数 178人(-62人)
11月9日時点  ( )内は前年同期比

という状況となっている。
発生件数や負傷者数は、年々右肩下がりに減少しているものの、死者数が昨年より3名多く、特に60~70歳代の方々が巻き込まれる交通死亡事故が増加傾向にある。
なお、今回の県民総ぐるみ運動の重点項目は、
(1)子どもと高齢者の交通事故防止
(2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3)飲酒運転の根絶
(4)『夜間走行中の原則ハイビーム』の徹底及び『反射材の効果的な着用』の推進
の4つが掲げられている。

【12月6日】

この日、甥っ子と姪っ子が通う小学校で授業参観が行われた。
本来であれば保護者が行くべきところだが、義妹が仕事で忙しく、その代わりに伯父である私がお邪魔をすることに。
6年生の社会、4年生の国語、2年生の道徳の授業をそれぞれ見学させていただいた。
議会の一般質問では、教育分野の課題を毎回取り上げている私だが、実際の授業を見学する機会は本当に少ない。したがって『最近の授業はこういう流れで展開しているのか…』と、こちらが学ばされることも多かった。
6年生の社会では『災害の復興に政治がどのような役割を果たすのか』というテーマで授業が進められていた。
授業の冒頭で先生が『皆さんは“政治”と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?』と質問し、真っ先に手を上げた児童が『ウソツキ~!』と天真爛漫に答えていたのを目の当たりにして、かな~りショックを受ける。。。

【12月5日】

次週行われる一般質問の原稿をようやく書き終える。
実を言うと、当初質問を予定していたのは4項目だった。しかし、先日行われた議員協議会で、市長から受けた説明で気になった点があり、それも新たに質問の項目に加えた(行政内部の組織機構の見直しについて)ため、こちらが想定していた質問時間を大幅に超えてしまう原稿になってしまった。『これは言わなくても自分の考えは伝わるか…』あれこれ言葉を削るのに手間取ってしまった。
このあとは、執行部からの答弁を予想しながら再質問のための資料を用意し、できる限り万全の状態で質問当日に臨みたいと思っている。

【12月4日】

12月定例議会が開会した。
この日は開会に先立ち、議場コンサートとして『真岡市民交響楽団 木管三重奏』の皆さんによる演奏が披露された。

さて、今回執行部から提出されたのは『空き家等の適正管理及び活用促進に関する条例の制定』や『中小企業・小規模企業の振興に関する条例の制定』など18議案。

日程は以下の通り。

12/ 4 開会
  11 質疑・一般質問
  12 質疑・一般質問
  14 民生文教、産業建設 各常任委員会
  15 総務常任委員会
  19 閉会

今回の議案で注目されるのは、冒頭に紹介した2つの条例案のほか『市勢発展長期計画基本構想の変更』というものもある。これは、井田市長時代に策定された『第11次市勢発展長期計画』の中に、石坂市長が選挙時に掲げた公約を新しく織り込んでいくというもの。
数そのものは決して多くないが、今後の行政運営に大きな影響を与える議案が目白押しであるので、慎重に時間をかけて審議をしていきたいと思っている。

2月議会