【5月11日】

さわやかデイホーム悠々の総会に出席。総会の後『認知症サポーター』の養成講座が開かれたので、こちらにも参加することにした。

現在、真岡市では認知症の高齢者に対して、正しい認識をもって向き合う『認知症サポーター』を3,000人養成することを目標としている。

認知症の高齢者に見られる諸々の、我々には突飛とも思える行動には『家族の迷惑をかけたくない、役に立ちたい』という切なる願いが込められているのだという。そこには、長年家族や地域を支えてきた高齢者の“プライド”がある。それが理解できれば、我々はもっと温かい眼差しを、高齢者に送れるのではないだろうか。

自分にも今年米寿を迎える祖母がいるが、時としてプライドを傷つけるような態度で接していたことに気付かされた。

認知症のサポーターと聞くと、難しい“役職”のように思われがち(実は私もそう思っていた)だが、決してそういうものではないので、ぜひ多くの方々に講座を受けていただきたい。

写真:『認知症サポーター』養成講座の受講者に贈られる“オレンジリング”