【7月31日】

東京の憲政記念館で行われた谷垣禎一・自民党政調会長(現・国交相)の講演会『日本の政治経済の課題と展望』に参加した。この講演会は(財)尾崎行雄記念財団が企画したもの。
講演を聴いていた時点では、内閣改造は8/4に行われると思っていたが、まさかこの翌日に行われるとは…。
谷垣氏は、イギリスの保守党が“英国病”を脱却させたもののコミュニティの荒廃を止めることができず11年前の総選挙で惨敗した例を挙げ、『昨夏に自民党が参院選で敗北したことと非常に似ている』『財政の立て直しを図った後は、コミュニティの再生が急務となるだろう』と語った。
個人的には『社会保障費の抑制という観点だけでは今後日本は立ち行かなくなるのではないか』『消費税をはじめとする税体系をどうするのか』そうした話を聞きたかったが、報道陣が多数詰めかけた中ではそうした肝心な話まで聞けなかったのが残念だった。