【8月2日】

真岡市立図書館で行われた『今、次世代に伝えたいこと』に参加する。このイベントは、戦後60年の節目となった平成17年から、市民有志が戦争の悲惨さを経験者の話を交えて次の世代に伝えようとはじめたもので、今年で4回目となる。
今回は、シベリアでの抑留体験を真岡市白布ヶ丘在住の左川誠さんがお話しされた。生まれた時から平和な時代しか知らない自分にとって、左川さんが話す内容はあまりにも生々しく悲惨すぎるため、自分の想像力の範囲をもはや超えてしまっていた。しかし、それが戦争が起きた際の現実世界なのだろう…。戦争体験、平和のありがたみがなかなか伝わりにくい今日、こうしたイベントは貴重である。
第2部では、子ども達による『戦争とかぼちゃ』などの詩の朗読が行われた。