【1月1日】

2011年の年明け。大一番の年だと思う。自分にとっても、真岡市にとっても。
昨年1年間を振り返ると、『自治基本条例』の検討組織が発足したり、『もおか出前講座』がスタートしたりと、協働のまちづくりに向けて大きな動きがあった。また、3月議会以降、議会制度の改革が少しずつ始まったのも印象に残った1年だった。
今後挑みたいテーマは『教育・生涯学習の充実』と『地域経済の活性化』である。
新学習指導要領への移行時期にあたり、教育現場は今大きく揺れている。国からの指示待ちではなく、真岡市としてあるべき教育の方針を打ち出す必要を強く感じる。また、協働のまちづくりの制度が整いつつある中で、それを有効に活用するためには我々大人ももっと自分の住むまちのことについて学ぶ姿勢が不可欠となる。
そして、一昨年のコマツ、昨年の福田屋百貨店と、真岡市からの徹底話が相次いでいる中で、真岡市の地域経済も『優良企業の誘致』頼みではなく、発想を転換させて地道に時間をかけながら『地場産業の育成』に力を注ぐ必要がある。観光分野も含めた『地域ブランドの確立』にも本腰を入れていかなければならない。
『教育・生涯学習の充実』と『地域経済の活性化』。一見関係のないようにも見える2つの課題は、その大元の部分で『内発的発展』というキーワードで結びつく。(これらが本当に結ることができれば、絶対に面白いまちづくりができるように思う。
閉塞感にさいなまれている今この時代。でも、そこから抜け出す答えは必ずある!市議会議員として8年間活動を続けてきたが、今ほどこの仕事にやりがいと気概を感じている時はない。