【1月12日】

真岡青年会議所の第1回通常総会が行われた。
担当の福原芳季総務委員長が『今年の総会は“委任状ゼロ”を目指します』という目標を掲げていたが、周囲で見ていた我々は『いくら何でも難しいのでは』と当初は疑問を投げかけていた。『誰しも急な仕事が入ってしまうことがある。それを抜け出してでも総会に出て来いってのはあまりにも酷ではないか』と。
『でも、総会は1年の方針が決まる重要な場ですよ。それに全員が揃わないのっておかしくないですか?』福原委員長は我々と議論をしても一歩も譲る気配がない。
考えてみれば、中学校時代の生徒会総会以来、『総会』と名の付くものには数多く出席してきたが、全員が揃うというのは経験がない。委任状が出るのは当然の姿だと信じ込んでいた。『それを当たり前と捉えていいのでしょうか?』そう言われると返す言葉がない。見事に年下の委員長に論破される。
結果を見れば、メンバーの1人がお通夜に出席するため“委任状ゼロ”は果たせなかったが、そのメンバーも開会前に受付に来たため、例会の出席率は100%と相成った。多分、総会にこれほどのメンバーが出席したこと自体、初めてのことだったのではないだろうか。
周囲が『無理だ』と尻込みするような目標でも、リーダーが信念を貫き通すと、その目標はクリアすることができるということを経験を通じて学ぶことができた。