【8月7日~8日】

県内の議員有志などで構成している『地方自治を学ぶ会』の合宿研修会が日光市内で行われた。今回のゲスト講師は元川崎市議会議員の山内和彦さん。
平成17年の小泉ブームの中で行われた川崎市議会議員補欠選挙に立候補、当選を果たし市議を1期務めた。選挙での模様は、山内さんの友人でもある映画監督の想田和宏さん(足利市出身)によって撮影され、ドキュメンタリー映画『選挙』となって世界的に注目された。
研修会では、冒頭に映画『選挙』を観た後、参加者同士で意見交換を行った。正直なところ、山内さんが選挙を通じて感じた疑問は、多くの参加者も経験してきたことであり、取り分けて新しい発見があったわけではない。それでも、『選挙の、議員のあるべき姿とは?』『これから目指すべき民主主義の形とは?』そうした議論を交わすことで、初心に立ち戻ることができたのは有意義だったと思う。
また、合宿の2日間を通じて、県内の議員達とじっくりと情報交換できた。特に『議会基本条例』の制定を含め、各市町で取り組まれている議会改革の動向を知ることができたのは大きく、今後真岡市で議論を進めていく中で参考になることも多かった。