【4月16日・17日】

関東若手市議会議員の会の研修会が16日、千葉県松戸市で行われた。

今回のメインテーマは松戸市が独自に取り組んでいる『英語教育』で、山根恭平教育長をはじめ担当者からお話を伺った。

現在、小学校の5・6年生では英語の授業が必修化され、英語に慣れ親しむことを主眼に置いて簡単な会話や歌などの言語活動を行っている。その一方で、中学校に進んでからは従来通りの英語の授業が行われており、そこでつまづいてしまう子ども達が多いもの事実。

そこで松戸市では、小学5年~中学3年までの5年間で一貫性をもった英語教育を進めるため、独自の英語教材を開発するなど体系をつくっていった。

小学校卒業までに『大文字・小文字のアルファベットが書けるようにする』『ヘボン式ローマ字が書けるようにする』『400種類の単語に触れる』『英語表現に慣れる』『発音の仕方になれる』という6つの目標を掲げている。小学校の英語教育では音で親しむことに重きを置く傾向が強いが、文字にも慣れさせているのは大きな特徴である。

参加した議員からは『つまづく子どもが元々多かった中学校の英語授業を、単純に小学5年生からスタートさせているだけでは?』という質問が相次いだ(私も質問させていただいた)が、その課題を克服するための体系づくりであり、独自の教材開発なのかな…とも思った次第。見本として配布された教材が発行部数の関係上、回収されてしまい持ち帰ることができなかったのが残念だが、後で購入をさせていただき、真岡市内の関係者にも意見を仰ぎたいところである。

それにしても、今回の研修に出席した大半は千葉県内の市議会議員だったが、その数の多さに驚かされる(研修会と言うよりもむしろ“学校の授業”の雰囲気です)。栃木県も豆ていられない。

研修会の後、真岡市内で用事が重なっていたために一旦戻り、翌17日に東京都内で行われた関東若手市議会議員の会の役員会に再び出席をした。