【6月9日~10日】

6月定例議会の質疑・一般質問が2日間にわたって行われた。

今回質問を行ったのは、佐藤和夫議員、大根田悦夫議員、久保田武議員、栁田尚宏議員、荒川洋子議員、高橋昇議員、藤田勝美議員、飯塚正議員、苅部正夫議員、渡邉隆議員、柴惠議員の11名。

今回各議員の質問を見ていて(あ~質問できないのが本当に歯がゆい!)感じたのは、人口減少や超高齢社会への懸念やそれに対する方策について、執行部と時間をかけて議論する姿が随分目立ったということである。

ちょうど1ヶ月前、学識経験者らで組織する『日本創成会議』が、調査を行った全国約1800市区町村のうち、49.8%の市区町村で2040年に20~39歳の女性の数が5割以上減り、消滅するおそれがある(消滅可能性都市)というショッキングな発表を行ったばかり。ちなみに、この『消滅可能性都市』の中には、秋田県は大潟村を除くすべての市町村、大阪市の西成区や大正区、東京都豊島区なども含まれている。

そういうことが報じられ、議員サイドとしては『では、真岡市は大丈夫なのか?』という至極自然な疑問・危機感が質問という形で反映されたのではないかと思われる。

ただし、執行部の答弁を聞く限り、そうしたものに対する危機意識や、何らかの対策を講じていくのだという想いが残念ながら伝わってこなかったのが正直なところ。