【5月24日~25日】

2日間、東京都品川区にて行われた『関東若手市議会議員の会』の公式研修に参加。

今回のスケジュールは以下の通り。

001-1 24日 13:00~ 議員向け行政法講座
講師:喜治賢次氏(公務員専門の塾『喜治塾』塾長)
003 15:30~ 児童虐待防止プロジェクトチーム報告会&ワークショップ
ファシリテーター:石川一喜氏(拓殖大学准教授)
007 25日 10:00~ 品川区における『市民科』の取り組み
品川区立御殿山小学校を視察

東京のメンバーが気合いを入れて準備しただけあって、非常に内容の濃い研修だった。

その中でも特に印象深かったのは、区立御殿山小学校で行われた『市民科』の授業の視察。

『市民科』というのは聞きなれない言葉だが、これは特区を活用して品川区が独自に展開している科目の名前。

イギリスなどで行われている『シチズンシップ教育』を参考としていて、『道徳』、『特別活動』、『総合的な学習』を統合させたもの。テーマも『友達との人間関係』から『地方自治』に至るまで幅広い。

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009私達は、5年生の教室で『食育』をテーマとした授業を見学させていただいたが、児童達がいきいきと授業に取り組んでいる様子を目の当たりにして、ただ単に『教え伝える』のではなく、子ども達に『考えさせて意見を発していく』こうした授業の方が、子ども達の理解力も高まるのではないかと思えた。

惜しむらくは、特区を申請して展開されているのもので、素晴らしい取り組みであるにも関わらず、真岡市に“直輸入”ができないこと。

ただ、前週の小山市、そして今回の品川区と、2週続けて教育施策の充実化を強く推し進めている自治体の状況を目の当たりすると、真岡市の教育界がやらねばならないことがいかに多いか痛感させられる。