【11月8日~9日】

001大分県別府市で行われた『全国若手市議会議員の会』の役員会・研修会に参加。

9月に就任したばかりの伊藤友則会長(千葉県香取市議会議員)のもとでの活動が、本格的にスタートした。

002今回の研修のテーマは『熊本地震への対応と復興対策』で、長野恭紘・別府市長、今中真之助・宇土市議、田中敦朗・熊本市議の3人(いずれも若手市議会議員の会のメンバー)にお話を伺った。

3人の話の中で共通して挙げられていたのが『避難所運営のあり方』。

010障がい者や外国人への対応、通信手段の確保、避難所となる各学校サイドとの連携、さらには、ペットに対して家族のように接している市民にどう対処するか(これは、少子高齢化の中にあって案外重要で、見落とされがちな課題かも知れません)等々、真岡市において今後災害対策を見直す中で、考慮すべき課題が見つかったことはとても有意義だったと思う。

また、今回の熊本地震で混乱を生じさせた原因の1つとして、市民の『災害用物資』の備蓄に対する意識の低さがあったという報告にも興味を抱いた。

003熊本は昔から水が豊富な地域と言われてきた。そのため水がなくなる、出なくなるという危機感が極めて低く、災害発生直後から救援物資の確保に、多くの住民が右往左往する事態に陥ったらしい。

こうした『市民意識の醸成』という課題については、東日本大震災を契機にある程度確立されたものと認識していたが、それぞれの自治体で再検証が必要であるように思われた。