【7月3日】

栃木県内の若手議員有志による研修会を、真岡市内の二宮コミュニティセンターで行った。

午前中の研修では『知ってほしいな!私たちのこと』と題して、真岡市知的障がい者育成会が主催した知的障害擬似体験に参加させていただいた。

この日、講師を務められたのは、兵庫県たつの市で活動する『ぴーす&ピース』の代表をされている矢野一隆さん。

矢野さん達が活動を始められたきっかけは、かつて動画サイトに、たつの市の障がい者を侮辱するような内容が投稿されたこと。その事件が発端となり『ぴーす&ピース』が発足し、全国各地で知的障がい者疑似体験を広める活動を展開している。

自閉症の方々の視界が、どれほど狭いものなのか…。

私達が何気なく発している言葉が、障がい者の方々とのコミュニケーションを難しいものにさせてしまっているのか…。

そうしたことについて、ゲーム感覚の体験を通して理解を深めていった。

午後からは、開設10周年を迎えた市民活動推進センター『コラボーレもおか』の現状や課題について、運営にあたっているNPO法人ま・わ・たの飯野滋生理事長をはじめ、スタッフの皆さんにご説明いただいた。

参加した他市町の議員からは、センター開設に向けて運動を展開した真岡市民の熱意や、開設後のセンターの利便性などについてお褒めの言葉をいただいた。

無論、まだまだ改善しなくてはならない点も多いかも知れないが、真岡市の事業について、市外の方々から高い評価をいただいたことは大変ありがたく思う。