近況報告

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近況報告

9月定例議会が始まりました

9月1日(水)から、真岡市議会の9月定例議会が開会。
前年度の決算審査などを行う今回は、
19件の議案が執行部から提出されました。
 
さて、開会日の9月1日は『防災の日』。
真岡市議会ではこの日に合わせて
『災害時BCP』(業務継続計画)を施行しました。
 
6年前の関東・東北豪雨直後に『災害対応規定』を
定めていましたが、様々な状況に応じてより具体的な
行動がとれるようにと、各地の先進事例を参考にしながら議員間で議論を重ねてきたところです。
(8日に行った代表質問については、後日報告させていただきます)

 

大学生インターンを受け入れています

昨夏、今春に続いて、8~9月の2ヶ月間、インターンの大学生達を受け入れています。
写真は「未来国会」(受け入れた議員の事務所ごとに政策内容を競い合うアイデアコンテスト)の準備の様子。
コロナ禍ですので感染対策に気を配りながらの活動になりますが、彼らとお互いに色々なものを吸収し合えたらと思っています。

 

中村かずひこ通信 第73号を発行しました

8月8日(日)、『中村かずひこ通信 第73号』を新聞の折込チラシに入れさせていただきました。
今回の通信では、真岡市の新型コロナウイルスワクチン接種の現状について掲載したほか、6月定例議会の一般質問でも取り上げた『まちづくりプロジェクト』についてコラムに書きました。

 

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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