【9月27日②】

真岡市議会では、今年の10月29日(月)に市民の皆様を対象とした『議会報告会・意見交換会』の開催を予定している。

この日は議会閉会後に『議会報告会運営チーム』の議員達と、議会事務局の職員が一緒になって市内の各町会に発送するチラシの封入作業を行った。

議員と事務局職員が一緒になって、議会報告会の準備に汗を流している…。

真岡市議会としては初めての『議会報告会・意見交換会』であり、私達にとっては本当に1つ1つが手探りであるが、本番に向けていいムードになってきたということを実感している。

ぜひとも、当日は多くの方々にご参加いただきたいと思う。

【9月27日①】

9月定例議会が閉会。

今回の定例議会では、施行部から提出された『平成29年度一般会計決算』の認定をはじめとする26議案が、いずれも原案通り可決された。

また、そのほかに市民から提出されていた『東海第二原発の運転期間延長に関する請願書』については一部採択とし、再稼働に反対する意見書を市議会独自に作成し、それを全会一致で採択した。この意見書は、今後国や茨城県、原子力規制委員会などに送付される。

確かに『一部採択』という言葉だけ聞くと、市民の声を一部分しか受け止めていないように映るかも知れない。

しかし、市民からの提案を議員達が受け止め、原発に対するそれぞれのスタンスの違いを超えて『もっと良い方法があるのではないか』というところまで踏み込んで議論を深めて導き出した今回の結果であり、議会として胸を張れることだと私は思っている。

このほかに、陳情として出されていた『患者負担を増やさないことを求める国への意見書提出に関する陳情書』については不採択。『難病医療費助成制度の改善を求める国への意見書提出に関する陳情書』については、なお慎重な審査が必要ということで継続審査となった。

【9月25日②】

『決算審査特別委員会』の後、新しい芳賀赤十字病院と神鋼真岡発電所の建設現場を議会のメンバーで視察した。

昨年2月から工事が始まり、現在までの工事進捗率は約8割。来年3月1日にオープンの予定となっている。敷地面積は35000㎡で、現在の病院敷地の約1.75倍の広さがある。

集中治療室や救急病床、ヘリポートなどの整備を進め、将来の3次救急にも対応できるようになっている。

一方、神戸製鋼所が建設を計画している都市ガスを活用した火力発電所は、国内初の本格的な内陸型の火力発電所である。

124.8万kWの発電規模を予定しており、これは栃木県全体の電力需要の約4割に相当する。

コンバインドサイクル方式を取り入れ(発電の過程で生じた排熱を活用し、再度発電を行うというもの)、発電効率は60%程度になるという。

以前、原子力発電について調べていた時、発電効率が30%程度いう話を聞いたことがある。それに比べると驚くほど高水準の発電効率である。

現時点では、1号機が来年の後半、2号機がその翌年の前半に稼働する計画となっている。

【9月25日①】

この日、市議会の『決算審査特別委員会』が開かれた。

真岡市議会では、決算審査を行う場合、まず各常任委員会で所管する課について審査した後、慎重審査を期すため全議員で構成する『決算審査特別委員会』で再審査をする。

今回質疑を行ったのは、

櫛毛隆行議員、日下田喜義議員、池上正美議員、飯塚正議員

の4名。

『ケーブルテレビの指定管理料』、『庁舎建設に関する移転補償費』、『シティプロモーション推進事業費』、『生活保護費』、『道路維持費』など計26項目について質疑が行われた。

【9月23日②】

大谷地区の敬老会の後、東京へ移動。

明治大学公共政策大学院の『ホームカミングデー』に出席した。

私が大学院に通っていたのは、平成17年4月から20年3月まで。議員活動の1期目の3年目から2期目の1年目の間だった。

日常の議員活動をしながら、夕方から東京に通学し、真岡に帰ってくるのは深夜の1時過ぎ(社会人を対象とした専門職大学院のため、授業は夜や休日などに行われていた)ということもあった。

通いはじめた頃は不安も大きかったが、各地の議員や公務員、さらには首長まで、仕事との両立に悩みながら勉強をしている姿に勇気づけられて、何とか続けることができた。

当時、先生方から教えていただいた内容はもちろんであるが、学生として通っている人達の自治体での取り組みを色々と聞くことができたことも、その後の自分の議員活動に大きく役立っていると思う。

この日は、一緒に学校へ通っていた仲間達と夜遅くまで思い出話に花を咲かせた。

【9月23日①】

この日の午前中、地元の大谷地区で敬老会が行われた。

今年から敬老会の対象年齢が、これまでの『70歳以上』から『75歳以上』に変わった。

対象年齢が引き上がったこともあり、大谷地区で今回該当者となったのは120名。

ちなみに、昨年の該当者が196名だったことを考えると、対象から外れた『第1次ベビーブーム世代』が、大谷地区の中でいかに多くお住まいか、改めて思い知らされる。

なお、この日は真岡西小学校の合唱部の子ども達も駆けつけ『365日の紙飛行機』や『ふるさと』などの歌を披露し、会場に華を添えてくれた。

【9月21日】

この日から『秋の交通安全県民総ぐるみ運動』がスタートした(期間は9月30日まで)。

真岡市内でも、特に交通量が多い交差点で朝7時30分から街頭指導が行われた。

私は、石坂市長や田上教育長、さらに真岡警察署の本澤署長などとともに、オープニングイベントに参加。その後、荒町のサンキ前の交差点で街頭指導をさせていただいた。

現在、栃木県内の事故では、高齢者が巻き込まれるケースが多いことが大きな特徴。今年に入り、交通事故でお亡くなりになった方々の約70%が高齢者だそうで、全国の都道府県の中でもワーストなのだという。

また、栃木県内全体として見ると、交通事故の発生件数、負傷者数、死亡者数は、いずれも昨年の同時期を下回っているが、真岡市に限って見るといずれも増加しており、真岡市役所や真岡警察署では注意を呼び掛けている。

【9月18日~19日】

市議会では、2日間にわたって総務常任委員会が行われた。

同委員会では、以下の17の部署について担当している。

秘書課、総務課、情報システム課、新庁舎建設準備室、税務課、納税課、企画課、

監査委員事務局、選挙管理委員会、公平委員会、市民課、二宮支所、市民生活課、

環境課、国保年金課、議事課(議会事務局)、会計課

他の常任委員会同様、平成29年度の決算審査が今回の主要テーマ。

ここ4~5年間の傾向として、市税収入に対する不能欠損額(税金の未納など)が改善されており、職員の努力の跡が見られる。

その一方で、災害対策(特に備蓄物資)への対応では、改善の必要性を強く感じた次第。

また、職員を対象とした『行政研究視察研修』について、平成28年度と比べて参加者が減少しているのが気になった。近年、人口減少問題が取りざたされている中で、様々な取り組みをしている自治体が全国各地にある。そうした市の外の状況について、もっと積極的に学ぶ意欲があってもいい。

なお、今回の総務常任委員会では、市民から出された『東海第二原発の運転期間延長に関する請願書』についても議論が行われた。

この請願については、真岡市民をはじめとする3600名を超える方々の署名も、併せて提出されている。

今回は、請願者、紹介議員、さらに市役所の関係部署からも意見を聴取し、委員会内で慎重に話し合いを行った結果、請願者の希望する提出先や趣旨について修正を図った上で、東海第二原発の再稼働に反対する意見書を、国や茨城県、原子力規制委員会などに提出することに決定した。

【9月16日】

真岡市内の小学校で運動会が行われ、私は真岡地区の4校(真岡西小学校、亀山小学校、真岡小学校、真岡東小学校)にお邪魔した。

本来であれば、前日に開催される予定だったが、雨天のため1日順延となった。

どの学校でも子ども達が、秋らしい空の下で、元気いっぱいグラウンドを駆け回っていた。

【9月13日~14日】

市議会では、民生文教常任委員会と産業建設常任委員会が2日間行われ、私は民生文教常任委員会の方に出席した。

真岡市議会の場合、議長は慣例で総務常任委員会のメンバーになるのだが、オブザーバーとしてもう1つ、教育関係の委員会(かつては文教常任委員会)に出席することになっている。

民生文教常任委員会は、健康福祉部と教育委員会にある以下の12の部署について担当している。

健康増進課、社会福祉課、いきいき高齢課、こども家庭課、保育課、学校教育課、

生涯学習課、文化課、スポーツ振興課、学校給食センター、自然教育センター、

科学教育センター

特に今回は、平成29年度の決算審査が主要テーマだった。

福祉関係では、生活保護に関する支出が、平成28年度と比べて約9500万円削減されるなど改善が見られた。その一方で、公立保育所の保育士不足や、障がい児を対象としている『放課後等デイ』の利用が急増している状況などが浮き彫りとなり、今後の大きな政策課題(保育士の人材確保については、今年度から新しい取り組みが始まりましたが)となりそうだ。

一方、文教関係では、臨床心理士の相談件数が増えていることが気になった。これは以前に一般質問でも取り上げたことだが、なかなか改善されていない。人員の増加も含めて対応を考える必要性を感じた。

【9月12日】

翌日からの常任委員会に向けて、この日は自宅で決算資料に目を通す。

私は13日~14日に行われる民生文教常任委員会と、18日~19日に行われる総務常任委員会に出席予定。

『ここ数年間にわたって不用額が多い項目(予算として浮いているもの)はないか…』、『行政サービスの利用者数は減少していないか…』、『当初予算や前年度決算と比べて、大幅な増減はないか…』等々、事前にチェックすべきことは沢山ある。

決算審査については『すでに使ったものについて、あれこれ厳しく言っても…』という考え方の議員がいない訳ではない(これは、真岡市議会だけに限った話ではないようですが)。

しかし、決算審査での厳しいチェックが、次の年度の予算編成につながっていくものだと私は思っている。

【9月10日~11日】

2日間にわたって市議会の質疑・一般質問が行われ、7名の議員が執行部との論戦を展開した。

この夏は『大阪北部地震』、『平成30年7月豪雨』、さらには『北海道胆振東部地震』や度重なる台風による被害など、自然災害が相次いで発生している。そうしたことも多分に影響しているのだろう。7名の議員のうち5名が災害対策を質問のテーマとして取り上げた。

前回から導入された『一問一答方式』については、今回は3名の議員がチャレンジをした。

新しい方法が少しずつ浸透しているのは嬉しい限り。議論の中身も非常に分かりやすくなったように思う。

その一方で、残念だったのは制限時間の中で質問を終えることができなかった議員もいたこと。質問内容をどのように設定していけばいいのか、議員間での情報共有の必要性を感じた。