【8月30日】

この日の午後『秋の交通安全県民総ぐるみ運動』を推進するため、関係団体の代表者による会議が青年女性会館で行われた。

この運動は『子どもと高齢者の交通事故防止』を基本方針として行われる。

栃木県全体では、交通事故の発生件数、死者数、負傷者数は、昨年の同時期(8月20日の時点)と比較すると大幅に減少している。しかし、真岡市内だけに絞って見ると、

   発生件数   84件(前年比 +5件)

   死者数     3人(前年比 +1人)

   負傷者数   93人(前年比 +3人)

と、いずれも増加している。

特に、真岡警察署管内では『高齢者が巻き込まれる事故が多い』ことや『出会いがしらの事故が多い』のが特徴となっており、市民に対して強く注意を呼び掛けている。

なお『秋の交通安全県民総ぐるみ運動』は、9月21日から30日までの10日間にわたって展開される。

【8月25日③】

夕方からは台町の『ときわ町夜店市』にお邪魔をし、その後、鬼怒川の河川敷で行われた『尊徳夏まつり』の会場へ。

台風など天候の影響により、様々なイベントの開催にも大きな影響が及んだ今年の夏。

この日も、開始時刻直前の強風により、屋台のテントが飛ばされ、露天商に携わっていた方に熱湯がかかり、やけどを負うという出来事があった。

来場者が楽しみにしていた納涼盆踊りや、尺玉が上がる花火大会などは行われたが、この夏のイベント開催が、いかに難しいことであったのかを改めて痛感した。

【8月25日②】

スポーツ教室に参加をした後、午後からは地元・大谷地区にある特別養護老人ホーム『やまさわの里』の納涼祭へ。

毎年この時期に行われているこの納涼祭は、施設の利用者や家族だけでなく、近隣の住民も気軽に参加することができ、地域と施設との交流場となっている(お囃子や踊りなども披露されます)。

私も、施設のスタッフの皆さんとお神輿を担がせていただいた。

【8月25日①】

この日の午前中、スポーツ交流館で行われた『第12回スポーツ教室』にお邪魔をする。

このイベントは、真岡市知的障がい者育成会が主催しているもの。

障がい者の方々をはじめ、そのご家族やボランティアが一緒になって『風船バレー』や『コントロール・アタック』を行い、楽しいひと時を過ごした。

このうち『コントロール・アタック』は、栃木県障害者スポーツ協会が研究・開発した競技で、パラリンピックの正式競技にもなっている『ボッチャ』を原型としている。

指定された場所から得点表示円にボールを投げ入れ、その合計得点を競う。私も挑戦してみたが、ボールを投げ入れる力加減が結構難しかった。

なお、この日は真岡北陵高校の教養福祉科の生徒さん達が、ボランティアとして会場を大いに盛り上げていただいた。心から感謝!

【8月24日】

真岡市議会では、今年の9月29日に『議会報告会』の開催を予定している。

『議会報告会』は、議員が市の施策や議会の動きなどを市民の皆様に説明するとともに、意見交換をする取り組みである。

この日の夜、真岡市議会の有志で、さくら市議会が開催した『議会報告会』を見学。私達がお邪魔をした喜連川商工会館での報告会には、約30名のさくら市民が参加をしていた。

今年度、私達が他の市議会の『議会報告会』を見学させていただくのは、足利市、大田原市に次いで3ヶ所目となる。

今回、改めて感じたのは、議会によって報告会の内容は大きく違うということ。

第1部では、今年度のさくら市における新規事業などについての説明、さらに各常任委員会が実施した行政視察についての報告が行われた。

その後、第2部で市民と議員による意見交換へと移って行った。

さくら市議会の『議会報告会』は今回で5回目となるが、お話によれば、市民との意見交換会をセッティングしたのは今回が初めてのことらしい。

①道の駅きつれがわの運営方法、②お丸山公園のあり方、③フリーテーマという3つのテーマについて話し合われた。

特に、道の駅きつれがわやお丸山公園については、市民の方々からも厳しい意見が出されていた印象を受けた。

テーマ設定をどうすべきか…。部屋の設えは…。コーディネーターを務める議員の役割…。そして、市民から出された意見に対してどのように受け答えをすればよいか…。

これから自分達が運営をしていく側に立った時の、検討材料がハッキリと浮かび上がってきて、非常に参考になった。

【8月21日~22日】

議会運営委員会と議会活性化等検討委員会による視察を行い、常に『議会改革度調査ランキング』で高い評価を受けている神奈川県茅ケ崎市と東京都立川市を訪れた。

(茅ヶ崎市)

茅ヶ崎市の視察では、白川静子議長から直接説明を受ける。

同市の議会改革は、平成17年に『インターネット中継』を始めた頃からスタートしたようである。

その後『会議の原則公開』や『傍聴時における氏名・住所の記載廃止』など、市民に開かれた議会づくりを進めてきた。

『議会基本条例』については、平成20年に議会制度検討会で競技を開始し、平成23年4月に施行された。この条例に基づいて行われる『議会報告会』は、毎年春と秋に開催されている。各常任委員会でテーマを設定して市民との意見交換をし、最終的に政策立案に活かされているようで、私自身が『議会報告会のあるべき姿』として、以前から考えていた内容の限りなく近い形で行われているようだ。

決算審査において議会独自に事業評価を行っている点や、各常任委員会で自由討議を積極的に取り入れている点などは、今後真岡市においても参考となるものと思われた。

 

(立川市)

立川市の議会改革は、平成13年に『第1次検討会』が設置されてから継続的に行われてきた(当初は、ホームページやケーブルテレビの活用)。

『議会基本条例』は、平成26年4月に施行。

立川市議会において、全国的に高い評価を受けているのは『タブレットやプロジェクターの活用』のようである。これにより、日常的な事柄はもちろんのこと、一般質問の際にも積極的に活用することにより、市政における課題についても議員間の情報共有化を進めている。

今回の視察テーマからは少しそれるが、立川市議会が実施してきた『災害対応マニュアルの策定』や『小中学生を対象とした社会科見学』などについても、個人的に興味を抱いた。

また、今回の視察で2つの市議会を見て共通しているのは、一般質問を行う議員の多さ。いずれも28名の議員がいるが、毎回20名前後は登壇し、一般質問をしているという。

そうした意識の高さは、真岡市議会としても『議会活性化の前提』として、もっと見習う点であると感じた。

【8月18日②】

大谷地区の夏祭りを途中で抜け出し、夕方から荒町本通りを会場に開催された『もおか木綿踊り』の方へ。

開会に先立って、やぐらでごあいさつをさせていただいた後、市議会チームの一員として踊りにも参加をした。

かつて真岡市の盆踊りは、北関東では最大規模と言われていた。

今はどのくらいの位置づけなのかは分からないが、例年約2000人が踊り手として参加して会場を盛り上げている。

【8月18日①】

地元・大谷地区の夏祭りに参加。

この祭りは平成11年から始まり、この地域で8月後半に行われる恒例行事となっている。

市内にある神戸製鋼所が、その当時会社のイベントで使用していた屋台の土台部分を譲り受け、地域住民達の手によって作られたのが、大谷地区の屋台である。

 

現在、私は屋台の木頭(運行の指示をする担当者)を仰せつかっている。

この地域は、坂道や極端に狭い曲がり角など難所が数多くあるため、屋台の運行も一苦労である。

それでも、元気に声を張り上げて屋台を引っ張ってくれた子ども達をはじめ、多くの方々にご協力いただき、無事に運行を行うことができた。

【8月15日②】

この日の夜、行屋川のほとりで開催された『真岡の灯ろう流し』にお邪魔をする。

このイベントは、真岡商工会議所青年部の皆さんが、終戦50年の平成7年から、世界平和を願って『終戦の日』に毎年行ってきたもの。

今回で24回目を数え、真岡市の夏の恒例行事としてすっかり定着した。5~6年前と比べても、来場者数が大幅に増えているのが分かる。

この日、行屋川の水面を流れた灯ろうの数は、3500~4000個にも及んだらしい。

会場では納涼コンサートなども行われ、来場者の皆さんは幻想的な雰囲気の中で、夏の夜の一時を過ごした。

【8月15日①】

宇都宮市にある栃木県護国神社で行われた栃木県戦没者追悼式に、真岡市遺族連合会の皆さんとともに参列。

この追悼式には、戦没者の遺族をはじめとして、約300名の方々が県内から集まった。

毎回、式典に参列する度に感じるのは、参列者の方々の高齢化が進んでいるということ。

私の家でも父方の祖父が、さきの大戦で沖縄において戦死をしている。平和のありがたさや戦争の悲惨さを、どのようにして次世代に語り継いでいくか。非常に難しい課題である。

会場では、正午の時報を合図に、参列者一同が黙とうをささげた。

過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い

ラジオを通して(日本武道館で行われていた『全国戦没者追悼式』の様子)、神社の境内に流れてくる天皇陛下のお言葉。

その中でも、この一説に最も力を込められていたように感じたのは、私だけではないはずである。

『終戦の日』に、今上天皇として述べられる最後のお言葉は、私達国民1人1人にとって非常に重いメッセージだったように思う。

【8月10日】

この日、真岡市の地域公民館を中心に行っている『花いっぱい運動』の審査会が行われた。

真岡市で『花いっぱい運動』が本格的に行われるようになったのは、昭和50年頃からと言われている。特に、55年に開催された『栃の葉国体』の時に『花で迎えましょう』を合言葉に、運動が活発に行われるようになった。

今回、田上富男教育長や清野英雄市公連会長などと訪れたのは、予備審査において上位に残った12の地域。この中から、市長賞や議長賞、教育長賞などを選んでいく。

実を言うと、私の住んでいる大谷地区でも毎年『花いっぱい運動』に参加をしているのだが、中々上位に選ばれない。『こんなにきれいにしているのに…?』と疑問に思っていたが、今回上位の地域の初めて周り、そのレベルの高さを目の当たりにし、思わず納得してしまった。

特に、今年のような猛暑の中で、きれいに花を管理・手入れをするために、大変ご苦労されたのではないかと思う。

【8月7日~8日】

福岡県北九州市で行われた『全国若手市議会議員の会』の総会・研修会に参加した。

今回の研修会では『北九州市が進めるサブカルチャー政策』に関する視察や、まちづくり専門家の木下斉氏による講演『稼ぐまちづくりに議会は何ができるか』などが行われた。

講師を務めた木下氏は『地方創生大全』や『稼ぐまちが地方を変える』などの著書で知られる方。全国の中心市街地再生の取り組みにおける成功事例、失敗事例を挙げながら、議員としてどのようなスタンスで議論・提案をすべきかアドバイスを受ける。

真岡市でも、市役所周辺の再開発を検討している時期なので、参考とすべき点(“考えなければならない点”と言った方が正確かもしれません)が非常に多かった。

さて、この『全国若手市議会議員の会』は、全国各地で活動する45歳までの議員(原則として初当選が35歳以下)によって構成されている。

この8月末をもって私も“卒業”を迎える。

全国各地の、同世代の議員が、超党派で集まることの意義は非常に大きい。

私も入会以来、全国各地の仲間と交流ができ、自分自身がまだまだ努力不足であることを、他のメンバーを見ながら学ばされた。また『関東若手市議会議員の会』の会長や『全国若手市議会の会』の副会長を務める機会も与えられ、大きく視野が広がったことは自分の議員活動の中でかけがえのない財産となった。

これまで、長きにわたって切磋琢磨しあってきた全国の仲間と一緒に卒業ができ、現役メンバーからお祝いまでしていただき、心から感謝をしている。