【4月30日】

明治大学校友会栃木県支部主催による『マンドリン倶楽部演奏会』が宇都宮市文化会館で行われた。

明治大学のマンドリン倶楽部は、大正12年に創設され、大学の中でも特に長い歴史と伝統を有するクラブ。創設メンバーの1人に作曲家の故古賀政男氏がいることでも知られ、開場時間の1時間ほど前には長蛇の列ができることからも、人気を高さが肌で感じられる。

校友会の栃木県支部が主催する演奏会は、今回で53回目。毎回校友達がスタッフとして運営に汗を流している。

この日は、宇都宮市の佐藤栄一市長や参議院議員の高橋克法氏も、入口でパンフレット配布を担当していた。

【4月28日】

この日の午前中、宇都宮市の護国神社で行われた栃木県戦没者合同慰霊祭に、真岡市遺族会連合会の皆さんとともに出席した。

この慰霊祭は、戊申戦争以降、国のために尊い命を捧げられた栃木県関係の英霊5万5361柱を祀るもので、毎年4月28日に行われている。
福田富一知事をはじめとする来賓、さらには県内各地からも数多くの遺族が出席し、初夏らしい青空の下、英霊の安らかなることを祈った。
その後、午後からは真岡落語研究会の活動で下野市へ。同市の国分寺図書館で行われた図書館寄席に出演し、持ちネタの1つである『火焔太鼓』を観客の前で披露した。

【4月27日】

ヨガのインストラクターをしている妻・光江が、この日から東京都内で行われる研修会に参加をするため、朝早くJR小金井駅まで送りにいく。

GWの期間中、9泊10日に及ぶ長丁場の研修。そのため、今年に限っては『どこか連れてって~』と言われることはないので、夫としてはいささかホッとしている部分もある。ただし、家に戻ると部屋の中がやけに静かで、妙な寂しさは増幅されるが…。

前日まで私も研修に参加をしていたが、妻を見ていて改めて痛感するのは、あらゆる仕事において常に自分を磨き、新しい情報を入れていくことの必要性である。
事実、妻も各地で行われる研修に積極的に参加するようになってから、仕事のオファーが随分増えてきたように思う(ありがたいことです)。
今回の研修で沢山のことを吸収して、インストラクターとしてさらにステップアップをしてもらえれば、GWの寂しさも帳消しだろう。

【4月25日~26日】

『関東若手市議会議員の会』の研修会と役員会が、茨城県常陸太田市とひたちなか市を会場に開催された。

スケジュールは以下の通り。

25日
13:10~ 研修① 取手市議会における『女性議員による議会改革特別委員会』のこれまで
講師:取手市議会事務局長補佐 岩﨑弘宜 氏
16:00~ 研修② 文化財活用にママの力
講師:特定非営利活動法人『結』 塩原慶子 氏
26日
 9:10~ 研修③ 国営ひたち海浜公園の運営と花を生かした特色づくりについて
講師:ひたち海浜公園事務所 調査設計課 奈良憲孝 氏
11:00~ 関東役員会

特定非営利活動法人『結』は、常陸太田市内の様々な団体で活動をしていた女性達が連携し、現在では郷土資料館の受付業務を市から受託しているほか、空き店舗を活用したカフェの運営なども行っている。団体間の横の連携ということで、2日前に聴いた星豪紀氏の講演の内容とも重なる部分が多かった。

また、ネモフィラ(ちょうど見頃を迎えておりました)やコキアなどが人気を呼んでいるひたち海浜公園であるが、今日のような花を生かした特色づくりについては、平成3年の開園直後から取り組んできたことらしい。交通アクセスの改善やSNSの隆盛など、追い風となった要素は多いが、何よりも公園関係者の長年にわたる地道な努力が、公園の来場者が3年連続(平成27~29年)で200万人を超える最大の要因となっていることを教えられた。

今回の研修で、特に印象深かったのは取手市議会の議会改革について。
現在、取手市議会では24名の議員のうち7名が女性である。その全ての女性議員によって『議会改革特別委員会』が構成され、女性目線から議会制度の見直しを進めている。こうした取り組みが行われているのは、全国的にも珍しいのではないだろうか。
今回の研修会では、実際に委員会の中で議論されている方法で、私達もグループディスカッションを行った。
『本人または配偶者の出産』、『生後間もない子どもの世話』、『年老いた親の介護』こうしたものが、議会の本会議当日に発生したら自分はどう対応するのか…?様々なケースを想定しながら話し合いをしていく。
当初は大半の議員が『本会議優先』という立場を表明していたのだが、議論を進めていくうちに様々な矛盾や問題点が出現していく。
取手市議会については、一昨年秋に真岡市議会の『議会活性化検討委員会』で視察を行い、今回講師を務めた岩﨑氏は、その際の説明者でもあった。
これまでも議会改革について高い評価を受けてきた取手市議会だが、改革が『第1ステージ』(議員による政策立案を活発に行うための制度づくり)から『第2ステージ』(世代や性別に関わらず、幅広い層の市民が議員になりやすい環境づくり)に移行しつつあることを実感した。

【4月23日】

フォーシーズン静風で行われた真岡青年会議所の4月第1例会『山崎亮氏×星豪紀氏トークライブ~人の繋がりが地域の未来を創る~』にお邪魔をする。
コミュニティデザイナーとして全国各地の地域づくりに携わっている山崎氏と、大田原市内で建設会社を経営する傍ら『那須地域元気アップ協議会』を立ち上げ、北那須地域(大田原市、那須塩原市、那須町)の観光振興などに取り組んでいる星氏。

お2人の話を聞いていて感じたのは、それぞれの活動において『人口減少』という課題が極めて冷静に受け止められ、組織運営のあり方などにも織り込まれているということ。
例えば『那須地域元気アップ協議会』では、北那須地域の各商工団体、観光団体、産業団体などの広域連携を図っている。その背景には、個々の団体において会員数が減少し、これまで行われてきた行事などの運営さえ困難になってきているということがある。
そのため同協議会では、各団体の活動のスリム化・合理化を進めた上で、連携した活動を展開している。

星氏は講演の中で『皆さんが所属している団体は、今も人口増加を前提として活動していないか』と指摘をしていた。人口減少や超高齢社会という課題は強く認識していたにも関わらず、自分自身が関わっている団体の運営については、発想の転換ができていなかったことに気づき、思わずハッとさせられた。

【4月22日】

先日の日記で、熊倉公園の八重桜のことを紹介したが、この日は、同公園とその周辺で『神宮桜まつり』が開催された。
これまで約1ヶ月間行われてきた真岡市の『一万本桜まつり』も、これでクライマックスを迎える。
八重桜の方は、満開と言うよりも少し葉桜となってしまったが、行く春を惜しむように神輿の渡御などが行われた。

【4月21日】

選挙応援もこれで3日連続となる。。。
この日は、福島県伊達市の市議選に出馬をしている菅野喜明さんの応援にお邪魔をする。

3歳下の彼と初めて出会ったのは2011年8月。
『全国若手市議会議員の会』の研修会で、東日本大震災・東電福島第1原発事故以降の伊達市の状況を、会のメンバーに報告した時のことだった。
『実を言うと、私も被曝者の1人なのです』という話から始まった彼の報告は、当時の報道では全く伝わっていなかったもので、聴いたメンバーの誰もが強い衝撃を受けた。
考えてみると、震災発生時の彼は、初当選から1年にも満たなかったということになる。

それ以降の7年間、彼は『ふるさと復興』に全てをかけ、その姿は私を含めて全国の仲間達もつぶさに見てきた。
2年前の夏、彼は真岡市を訪れ、中村八幡宮や遍照寺(中村城跡地)などでフィールドワークをしたことがある。伊達家と縁のある真岡市のような自治体と交流を深めながら、伊達市の活性化につなげていければ…と考えたようだ。

とにかく『これは地元のためになる』と思ったものについては、どんな場所でも出向いて吸収し、復興の足がかりにしていこうとする彼のひたむきさには、私自身も学ばされることが多い。
※22日の投開票の結果、菅野さんは市議選で3回目の当選を、見事にトップで果たすことができました。

【4月20日】

今年の春は、県内外で議員や首長の選挙が重なり『ミニ統一選』の様相を呈している(10数年前に各地で行われた市町村合併のためと思われます)。

この日は、千葉県香取市の市長選に出馬をしている伊藤友則さんの応援に。
伊藤さんは、昨年度『全国若手市議会議員の会』で会長を務めた人物。
これまで長い間、一緒に活動をしてきた間柄だが、とにかくバイタリティ溢れる人で、会が現在のように成長したのは、彼の行動力によるところが大きい。
私がお邪魔をしたこの日も、千葉県内はもとより、遠くは長野や大阪の議員仲間も応援に駆け付けていた。

実を言うと、伊藤さんは香取市議会総務常任委員会のメンバーとして、昨年の冬に真岡市へ行政視察にも来られている。その頃は、市長選の出馬について何も話をしていなかったのだが…。

今回の選挙では、香取市内にある『県立病院の機能強化』をはじめとして、『ハコモノ行政の見直し』、『小学校の統廃合ストップ』、『徹底した情報公開』などを公約として掲げている。
現職を相手にした厳しい選挙戦ではあるが、何としても勝利をつかみ取って欲しいところ。

なお、この日は香取市での選挙応援に関わった後、真岡市に戻り、真岡青年会議所OB会の総会に出席した。
※22日の投開票の結果、伊藤さんは残念ながら現職に惜敗…。仲間の1人として、捲土重来を期して頑張って欲しいと願っています。

【4月19日②】

『戦没者追悼式』の終了後、午後からは市議選が行われている那須烏山市へ。

現在2期目への挑戦をしている滝口貴史さんの応援にお邪魔をする。

滝口さんは、私と同じ昭和48年生まれ。
1期目としてのこの4年間、彼は執行部に対しても怯むことなく、常に厳しい態度で論戦に挑んできた。その模様が度々新聞などでも取り上げられ、私も記事を読みながら『滝口君、頑張っているな』と刺激を受けてきた者の1人である。

それにしても、最近他市町で選挙応援をしていて非常に『面白い!』と感じるのは、候補者の演説などを通して、各候補者が力を入れている公約はもちろんのこと、それぞれの自治体の現状や課題、取り組んでいる施策など、最新の動きが吸収できるということ。
那須烏山市では、同市の教育施策が非常にユニークで、今後真岡市でも参考にしたいものが多いことを教えられた。
※22日の投開票の結果、滝口さんは市議選で2回目の当選を果たすことができました。

【4月19日①】

この日の午前中、市民会館で行われた『戦没者追悼式』に出席。
この追悼式は、戊辰戦争以後、現在の真岡市を構成する地域の出身・在住で戦死した1973柱を慰霊するもの。
これまで真岡市では、5つの地区(真岡、山前、大内、中村、二宮)が、それぞれに『戦没者慰霊祭』を行ってきた。しかし、戦没者遺族の減少や高齢化が進んできたこともあり、今年度から合同で開催されることになった。
この日の出席者も、市全体で約300名。さきの大戦から間もなく73年が経とうとしている中、『記憶の風化』が一層進むことが懸念される。

その一方で、今回の『追悼式』では、舞ケ丘合唱団の皆さんが初めて参加し、『故郷』と『花は咲く』の2曲を披露した。このように、遺族以外の市民が参加できる方法となったことは、今後も戦没者の慰霊を続けていくためには、非常に大切なことだと感じた。

【4月16日】

この日『中村かずひこ通信』の編集が、ようやく完了する。
定例議会終了後、地元での行事や選挙の応援などで慌ただしかったが、空いている時間を使って編集作業を進め、何とか発行予定日に間に合わせることができた。
いつもは『何を掲載するか』で頭を抱えるのだが、今回は新市長による初めての予算編成や議会基本条例の制定など様々な動きがあったため、記事から『何を外すか』が悩みの種だった。
『中村かずひこ通信 第60号』は、4月22日(日)発行予定。

【4月15日】

地元・大谷地区の『男性料理の会』の月例会に参加。
今回のお題は『手打ちそば』と『しいたけシュウマイ』。

前回参加した際は『それなりの出来栄え(あくまでも自己採点です)』だった手打ちそばだが、今回は…。生地としてまとまらず、大慌てで水を追加する始末。
う~ん、一体何が問題だったのか。『まぁ、それだけそば打ちは奥が深いってことだよね~』と言われ、思わず納得してしまう。

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