近況報告

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【4月19日②】

『戦没者追悼式』の終了後、午後からは市議選が行われている那須烏山市へ。

現在2期目への挑戦をしている滝口貴史さんの応援にお邪魔をする。

滝口さんは、私と同じ昭和48年生まれ。
1期目としてのこの4年間、彼は執行部に対しても怯むことなく、常に厳しい態度で論戦に挑んできた。その模様が度々新聞などでも取り上げられ、私も記事を読みながら『滝口君、頑張っているな』と刺激を受けてきた者の1人である。

それにしても、最近他市町で選挙応援をしていて非常に『面白い!』と感じるのは、候補者の演説などを通して、各候補者が力を入れている公約はもちろんのこと、それぞれの自治体の現状や課題、取り組んでいる施策など、最新の動きが吸収できるということ。
那須烏山市では、同市の教育施策が非常にユニークで、今後真岡市でも参考にしたいものが多いことを教えられた。
※22日の投開票の結果、滝口さんは市議選で2回目の当選を果たすことができました。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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