近況報告

NEWS

【9月13日~14日】

市議会では、民生文教常任委員会と産業建設常任委員会が2日間行われ、私は民生文教常任委員会の方に出席した。

真岡市議会の場合、議長は慣例で総務常任委員会のメンバーになるのだが、オブザーバーとしてもう1つ、教育関係の委員会(かつては文教常任委員会)に出席することになっている。

民生文教常任委員会は、健康福祉部と教育委員会にある以下の12の部署について担当している。

健康増進課、社会福祉課、いきいき高齢課、こども家庭課、保育課、学校教育課、

生涯学習課、文化課、スポーツ振興課、学校給食センター、自然教育センター、

科学教育センター

特に今回は、平成29年度の決算審査が主要テーマだった。

福祉関係では、生活保護に関する支出が、平成28年度と比べて約9500万円削減されるなど改善が見られた。その一方で、公立保育所の保育士不足や、障がい児を対象としている『放課後等デイ』の利用が急増している状況などが浮き彫りとなり、今後の大きな政策課題(保育士の人材確保については、今年度から新しい取り組みが始まりましたが)となりそうだ。

一方、文教関係では、臨床心理士の相談件数が増えていることが気になった。これは以前に一般質問でも取り上げたことだが、なかなか改善されていない。人員の増加も含めて対応を考える必要性を感じた。

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近況報告

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【教育機会確保法と新しい不登校支援】

2月18日(日)、宇都宮市の「ライトキューブ」で行われた講演会「教育機会確保法と新しい不登校支援 COCOLOプランについて知ろう」に参加しました。

 

昨年度、全国の小・中学校の不登校者数は約29万9千人。10年連続で増加し、過去最高を記録しました。特に、ここ数年間は、毎年概ね5万人ずつ増加しています。

 

不登校は私が議員になったばかりの約20年前も、議会では度々議論されてきたテーマではありました。しかし、平成29年に「教育機会確保法」が施行され、学校復帰だけを目標とせず、それぞれの子どもに適した学びの機会を保障することが求められるようになりました。だからこそ「不登校」へのというテーマにどのように向き合っていくべきか?20年前よりも複雑になっているのが実情です。

 

不登校に関する勉強会は、今月の1日(木)にも県内の議員有志で行ったばかり。その際にも講師を務めていただいた土橋優平さん(NPO法人キーデザイン代表理事)や、真岡市内でオンラインを活用した不登校の子どもたちの居場所づくりに取り組んでいる小川美穂さん(NPO法人ハロハロラボ代表理事)など、県内で不登校の子どもたちと向き合っている方々によるパネルディスカッションが、不登校について今後考えていく上で非常に参考になりました。

 

国においても昨年3月に新たな不登校の支援に関する「COCOLOプラン」を策定したのですが、率直に申し上げてまだまだ「学校」という枠に縛られているというか…。

 

全国に300校整備する計画という「学びの多様化学校(不登校特認校)」もまだ24校しか整備されていない状況。教員の確保が大きな課題になっているようですね。もっと、土橋さんや小川さんのような民間の人材を活用していくことを真剣に考えていくべきではないでしょうか。

 

今回の講演会には、県内各地の議員も数多く参加しており、真岡市議会からも私のほか、上原チョー議員、大隈広郷議員も参加していました。

 

ここで学んだことも踏まえつつ、26日(月)の代表質問で、不登校について取り上げていく予定です。

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