近況報告

NEWS

【9月14日】

質疑・一般質問の2日目。この日3人目に登壇し、
1.市民と行政の協働によるまちづくりについて
2.地域経済の活性化について
3.医療・福祉分野の諸課題について
4.スポーツ・文化振興について
という4件の一般質問を行った。今回の質問が通算30回目の質問。
VTS_02_1 0000359市民のボランティア活動が年々活発になる一方で、それを支える行政サイドの支援体制をどう充実させるかが課題となっている。そこで、ボランティア活動を資金面からサポートしている『わたのみ基金』について、元本の取り崩しを含めて積極的な活用をすべきではないか、また、ボランティア団体などの育成・支援を担当する生涯学習課を、教育委員会から市長部局に移すべきではないかと訴えた。
地域経済の活性化では、今話題となっている『B級グルメ』の開発について、真岡市と姉妹都市・友好都市となっているアメリカ・グレンドーラ市や台湾・斗六市などの食文化を研究しても良いのではないかと提案をさせていただいた。
今回の質問は新しく提案したものが多かったため、執行部からの回答も明確なものが少なかったが、必要な取り組みであることには違いないので、今後も粘り強く働きかけていきたいと思っている。
任期中に質問できるチャンスは、残すところあと2回…。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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