近況報告

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【9月28日】

この日は決算審査特別委員会が開催され、平成21年度の決算について総括質疑が行われた。私は、1.ふれあい地域づくり事業費 2.地域公共交通総合連携対策事業費 3.真岡鐵道対策事業費 4.市税賦課事務費 5.収納対策費 6.工業団地立地企業懇談会費の6件について質疑をした。
昨年度は、市町合併後に市役所の組織改編が行われ、収税対策を専門で行う『収税課』が設置されたのが目玉の1つだった。今回の質疑では、収入未済額(税金が滞納されている金額)が、一般会計で17億円、国民健康保険特別会計で16億円にのぼっている状況の中で、収税課がどういう役割を果たしてきたのかについて時間を費やした。
なお、今回の決算審査特別委員会で質疑をしたのは私のはかには2名の議員のみ(飯塚正議員、大根田悦夫議員)。確かに決算は『すでに使われてしまったもの』のチェックに過ぎないかも知れないが、ここで疑問点をただすことによって、来年度の予算案作成と予算執行も変わってくる可能性があると思うのだが…。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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