近況報告

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議会報告会・意見交換会を開催

1月21日(土)、真岡市議会では『議会報告会・意見交換会』を開催し、今回は『真岡まちづくりプロジェクト』(通称:まちつく)に参加する高校生や大学生達と意見交換を行いました。

参加者を若い世代に絞った意見交換会は私達にとって初めての経験で、

『全員カジュアルな服装(スーツ厳禁)』、『一緒におやつ(ドーナツ)を食べ』、『平場で車座の意見交換』等々、お互いが意見交換しやすい雰囲気づくりのため、色々と工夫を施しました。

『まちつく』は、真岡市が令和3年度から始めた事業で、若者たちのアイデアを活かして中心市街地の活性化を図る活動を展開しています。今年度は、その活動が評価され『グッドデザイン賞』と、国交省の『全国地域づくり推進協議会会長賞』を同時受賞しています。

学生達との意見交換では『真岡市の魅力と課題』について話を聴いたのですが、『魅力は沢山あるのにPR不足』、『公共交通が不便』などの意見が出されました。

具体的かつ現実的な解決策を示されるものが多くあり、今後議会としても取り上げていきたいと思っています。

ちなみに『まちつく』には、私のところでインターンをしていた1期生の1人が、スタート時から携わっておりました。2年目の今年度は『プレーヤー』というよりも、新たに参加した学生たちの『コーチ』役だったようです。

様々な困難にぶつかった後輩たちの指導・相談にあたることで、彼女自身がさらに成長をとげたようで、それがとても嬉しかったです。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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