近況報告

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ごちゃまぜで社会は変えられる

2月14日(火)の夜、市民活動推進センター『コラボーレもおか』の開設15周年記念事業に参加しました。記念講演の講師として招かれたのは、一般社団法人えんがお代表理事で『ごちゃまぜで社会は変えられる』の著者でもある濱野将行さん。

濱野さんは、大田原市内の空き店舗などを活用して、子どもや若者、そして高齢者などの居場所づくりを展開しています。彼の取り組みで非常に面白い点は、各世代が『ごちゃまぜ』に交流しやすくなるような仕組み・工夫を散りばめていること。

濱野さんとお会いするのは、2020年夏に行われた『関東若手市議会議員の会』の研修会以来ですが、その時よりも彼らの事業が一回り大きく成長しているようでした。

講演後に濱野さん、そして彼のもとでインターンをしている宇都宮共和大の学生さんと、記念写真を撮らせていただきました。

  

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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