近況報告

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【母校でボランティア】

6月27日(火)、私の母校でもある真岡中学校で、ボランティア活動に参加しました。

 

今回の活動は、図書室の模様替え。真岡市では、専任の司書さんが市内小中学校を巡回して読書指導などを行っています。その司書さんのアイデアで、図書室を子どもたちがより親しみやすさを感じられる空間にしようと、様々な工夫が施されています。

 

今振り返ってみると、私たちが在学していた頃の図書室は、凄く無機質な感じだったような気がします。

 

司書さんのお話によれば、今まで図書館に来なかった生徒も、こうした小さな工夫の積み重ねで、足を運ぶきっかけになることが多いようです。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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