近況報告

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【一般質問の模様がアップされました】

12月12日(火)に行った一般質問の模様が、インターネットの録画配信でご覧いただけるようになりました。

 

今回私は、

(1)教育分野の諸課題について

(2)産業分野の諸課題について

(3)公共施設の整備及び有効活用について

(4)体育施設の整備及び有効活用について

という4件の課題について質問を行いました。

 

執行部は今回の答弁で、

◆有害鳥獣対策の報償金について、拡充を検討していくこと

◆新斎場の整備に向けて、今年度中に「生活環境影響調査業務」に取り組む計画であること

◆スケートボード場の整備に向けて、設置場所や規模、経費などについて調査・研究していくこと

などを明らかにしました。

 

なお、真岡市議会の12月定例会は、20日(水)に最終日を迎え、「真岡市未来変革デジタル条例の制定」や「指定管理者の指定」(井頭温泉・チャットパレス、市民活動推進センター、リサイクルセンター)など29議案が可決し閉会しました。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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