近況報告

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【思わぬ“副産物”も生まれました】

先日、ホームページでこれまでインターンとして活動した学生たちとの忘年会について投稿しましたが、今夏活動した6期生(&リバースメンター)も本当によく頑張ってくれました。

 

今回は、彼らの政策研究の成果をlit.linkでご紹介させていただきます。
https://lit.link/kazuhikonakamura

 

粗削りな部分も多々あるでしょうが、それは受入議員のガサツな指導によるものと目をつぶってお楽しみいただけたらと思います。

 

学生たち、研究の途中では本当に悪戦苦闘の連続でした。そして、脱線につぐ脱線を繰り返しまして、そのプロセスで思わぬ“副産物”も。

 

「生産量日本一のいちごに、真岡市民がもっと誇りを持つにはどうすればいいか?」という議論の中で生まれた(生まれてしまった)キャラクター「いちごだるま」です。

 

制作者は、中学時代に美術部に在籍していた田島彩莉(愛称は「画伯」)。彼女が2つの案を制作し、1~6期生全員の投票で決めさせていただきました。

 

現時点では「中村事務所のキャラクター」という位置づけですが、密かに真岡市の「非公認ゆるキャラ」を目指しています(笑)。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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