近況報告

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【新春恒例の行事が行われました】

2024年が幕を開け、1月5日(金)以降、新春恒例の行事が立て続けに行われました。

 

5日(金)は、真岡商工会議所主催による「賀詞交歓会」。

6日(土)は、真岡市消防団の「出初式」。

そして7日(日)は「青年式~20歳の集い~」が行われました。

 

今年、青年式の対象だったのは、平成15~16年に生まれた823名。その中には、昨年夏にインターン生として活動していた飯田翔くんも(式典の前に2ショットで写真を撮りました)。

 

これまで3年間を振り返ると、新型コロナウイルス感染症対策として、行事の開催にも様々な制約がありました。また、元日に発生した能登半島地震の被災者の皆様のことを考えると「当たり前のことが当たり前にできるありがたさ」というものを感じずにはいられません。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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