近況報告

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【今回の難敵は…「確定申告」】

1月15日(月)は、朝の立哨活動「あいさつボランティア」で下高間木の交差点に立った後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

私が音訳を担当したのは、真岡市が毎週発行している広報紙「Weekly News もおか」。

 

行政から発せられる情報というのは得てして、より詳しく、より細やかに伝えようとする傾向があります。また、市民に分かりやすく伝えるため一覧表などにまとめられたものが多いのですが。。。それを音声訳にするというのは結構難しいものがあります。

 

今回、私の前に大きく立ちはだかった難敵が「確定申告のお知らせ」。

 

申告が必要な方とは… お住まいの地域の指定日は… 申告に必要な書類とは…等々、やたらと詳細な情報で、この記事を読み上げるだけで、ざっと15分はかかる(ウイークリーニュース全体では約40分の内容)という代物。

 

しかも、聴き手に誤った情報は伝えられないので一字一句正確に、そして音だけで追っていっても詳細な情報が理解できるように、所々に間をあけて読む工夫も求められます。

 

奇跡的に、約15分間の格闘はほぼノーミスで読むことができたのですが、それにしても疲れました。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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