近況報告

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【大学生インターン7期生+リバースメンター】

2月9日(金)、大学生インターンの活動がいよいよスタートしました。

 

2020年夏から大学生たちを受け入れてきましたが、彼らが7期生ということになります。

 

今回はインターンとして女子学生2名が参加。さらに、以前にインターンを経験した男子学生1名が「リバースメンター」として加わり、合計3名の布陣です。

 

毎回、定例議会前後の時期ですから、正直シンドイと感じることもあります。

 

でも、若い世代の人たちとじっくり時間をかけて色々な話をしていくと、自分と世間とのズレだとか、若者が抱いている理想と自分が掲げている政策とのギャップだとか、そういったものを気づかせてくれるので、私にとっては不可欠な場となっています。

 

これまでにも、学生たちと交わした議論がヒントになって、議会で提言をして改善が図られた案件もいくつかありますし…。今回も彼らからシッカリと学ばせていただこうと思っています。

 

※リバースメンターとは?
一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が柔軟な発想で年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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