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【ちょっとトリハダでした】

先週は明治大学校友会栃木県支部の総会(6/23)が行われたのですが、今週は真岡高等学校同窓会の総会(6/30)でした(最近、同窓会づいております)。

 

真岡高等学校は、1900年(明治33年)に栃木県立第三中等学校として開校し、120年以上の歴史を誇っています。また、今や全国的にも珍しくなった公立の男子校でもあります(※全校集会は黒一色になります)。

 

同窓会総会の最後は校歌斉唱で締めるのですが、今回リーダーを務めたのは平成5年度に応援団長を務めた光菅修。実は彼、私にとっては落研の後輩でもあるのです。

 

ちなみに、この校歌が制定されたのは昭和9年。つまり旧制中学の時代ということになります。その当時の校歌が今も歌い継がれているのは栃木県内では真岡高等学校だけでして、同窓生にとっては自慢の校歌です。

真岡高等学校校歌

 

吹奏楽部OBの生演奏で参加者一同が世代を超えて歌う校歌。ちょっとトリハダでした。

 

なお、今回の総会で私は、同窓会の「真岡支部理事」と「同窓会報編集委員」を正式に仰せつかることになりました。微力ではありますが精一杯頑張ってまいりたいと思います。

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