【空き店舗の解消をめざして】
2025/06/24
- 近況報告・お知らせ
6月24日(火)、「空き店舗等の有効活用等の促進に関する連携協定」の締結式が真岡市役所で行われました。
真岡市は、特に中心市街地において空き店舗が多数存在していることが、長年にわたる大きな課題となっています。
そうした現状を打破するため、今年2月から「空き店舗等バンク」の運用を開始したところです。
しかし、行政の力だけでは、収集できる情報も支援できる範囲も限定的となってしまいます。そこで、空き店舗の活用や創業支援に取り組んできた各種団体と協定を結び、情報の共有化を加速させていくとことなりました。
写真は左から、NPO法人TSUKURU MOKAの林大輔事務局長、真岡商工会議所の塚田義孝会頭、私、にのみや商工会の早瀬一男会長、にのみやニッチの岡綾代表。
今後、真岡市は各団体とタッグを組みながら、空き店舗の解消と賑わいの創出に挑んでまいります。