近況報告

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【6月29日】

自然教育センターで開催されたブラジル人のお祭り『フェスタ・ジュニーナ』(“6月のお祭り”という意味だとか…)に参加。
今年は日本人がブラジルに移住を初めてちょうど100年という節目の年に当たる。今回はそれを記念した数々の企画が用意されていたが、雨のため大半が中止に…。残念ながら例年のような盛り上がりは見られなかったが、その分、これまでは完全に見落としていたミサに立ち会うことができた。とても厳粛な式典で、真岡の夏祭りの『宮出し』『宮入り』を初めて見たときのような感激を覚えた。
祭りには盛り上がる部分と厳粛な部分が共存している。これは万国共通のことなのかも知れない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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