真岡市議会議員 中村かずひこ 公式サイト

１１月２日（日）、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた栃木SCの公式戦、対FC岐阜との一戦が「真岡市民デー」と銘打って開催されました。

真岡市民デーは、栃木SCがJリーグに昇格する前年の２００８年からほぼ毎年実施しているもので、今回で１８回目となります。

この試合には、真岡市から子どもたちをはじめ約８００名の市民サポーターが応援に駆けつけたのに加えて、真岡市観光協会による地元特産品の販売ブースの開設、さらには特産品の抽選会なども行われました。

私も市長として、試合開始前に真岡市のご当地キャラである「もおかぴょん」や「コットベリー」、さらに栃木SCのマスコット「トッキ―」と一緒にご挨拶をさせていただきました。

３年前の栃木国体では開会式が行われた会場ですから、ピッチに立ってあらためて大きなスタジアムだなぁ…と実感しました。

下の写真は、スタンドにいる市民サポーターに向かってガッツポーズ（ちょっと調子に乗り過ぎました）！

さて、気になる試合の方ですが、J２復帰をかけて負けられないこの一戦。前半に栃木SCが先制したものの、後半立て続けにゴールを奪われ、１－２の逆転負けとなってしまいました。

次戦は何とか頑張ってほしいです。