近況報告

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【3月2日】

質疑・一般質問の初日。この日、4人目に登壇し5件の一般質問を行う。
1.平成23年度の重点・新規事業について
     (1)総合運動公園整備事業について
     (2)デマンドタクシー実証運行事業について
2.福祉分野の諸課題について
     (1)高齢者の相談機関の充実化について
     (2)待機児童対策について
3.地域経済の活性化について
     (1)市内にある観光資源の活用について
     (2)工業団地立地企業との意見交換について
(3)起業家支援について
4.産業廃棄物処理施設の建設計画について
     (1)現状と県・市の対応について
5.教育政策について
     (1)教育研究センターの設置について
     (2)学区再編について

この任期中、ずっと訴え続けていた起業家支援のための『インキュベーションマネージャー』の配置について、今年6月から商工会議所職員に研修に出向かせ、資格取得をさせるという明確な答弁が引き出せたのは嬉しい限り。
今後、真岡市の地域経済を活性化させていくためには、企業誘致だけでなく“もう1つの道”として、仕事を起こす人々を増やし、育てていく取り組みが必要だと考えている。その一歩として、今回の答弁は評価したい(本当は数年前にやってほしかったところであるが…)。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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