近況報告

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【5月12日】

この日開催された臨時議会で、私が副議長に選出された。30代の議員が選ばれるのは、全国的に見ても珍しいケースではないだろうか(詳しくは分かりませんが)。
ここ数年来、鹿児島県阿久根市や愛知県名古屋市の例を見ても分かるように、地方議会の存在意義が大きく揺らいでいる。しかし、分権時代の本格的な到来により、自治体経営の責任とともに、議会の果たす役割が一層増しているのも紛れもない事実である。
そうした中にあって、議会が市民に対して信頼を得ていくには『市民に開かれた議会づくり』と『議員間の議論を深められる制度づくり』が何よりも大切であると考えている。
議会制度改革については、改選前も当時の1~2期議員を中心に研究を進め、議長などに働きかけをしてきたが、まだまだ道半ばである。
今回、選出された大根田幹夫議長とともに二人三脚で、さらなる制度改革に全力を尽くしていきたいと考えている。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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