近況報告

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【6月6日②】

議会改革に向けて、議会開会後に『議会制度定数・報酬等検討委員会』の初会合が行われた。
メンバーは以下の通り。

(議会制度定数・報酬等検討委員会)
   大滝 盛 議員 (委員長 真政クラブ・公明代表 6期)
   古橋修一 議員 (副委員長 もおか未来代表 4期)
   高橋 昇 議員 (夢ネット21代表 2期)
   上野玄一 議員 (もおか未来副代表 4期)
   齋藤重一 議員 (真政クラブ・公明代表 3期)
   鈴木俊夫 議員 (9期代表)
   田上 稔 議員 (8期代表)
   柴  恵 議員 (2期代表)
   大瀧和弘 議員 (1期代表)
   大根田幹夫議員 (議長 4期)
   中村和彦    (副議長 3期)

今回の会合では、会の名称、正副委員長を決定した後、『次期選挙の定数、議会制度の見直しについて今年度中に方針を示す』、『6月議会中に報酬削減の内容を決定する』などの方向性が合意された。
今回の選挙で定数を削減できなかったこと、さらに震災の後遺症を考えれば、我々議員も痛みを伴った歳出削減に協力していくのは当然のことである。ただし、報酬と定数を削減することだけで“議会のあるべき姿”にたどりつくとも思えない。
市民からの関心も高い議員定数・報酬の見直しだけでなく、議会制度全般を見直すことにより、『市議会の将来像』ということも模索できるのではないだろうか。委員会メンバーだけでなく、議会全体(議員+事務局)で『議員の仕事とは、議会のあるべき姿とは、一体何ぞや?』ということを悩み、議論しあえる環境にしていけたらと思っている。
なお、次回の委員会は14日(火)、一般質問終了後に行う予定。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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