近況報告

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【10月1日】

午前中『市政功労者表彰式典』に出席した後、午後から栃木県議会の予算委員会を傍聴しに出かける。
県議会の予算委員会は今回初めて導入されたもの。
これまで市議会で予算・決算の特別委員会委員長をつとめてきた自分としては『どのような運営方法なのか』以前から大変興味があった。
この日、10名の県議が質疑を行ったが、事実関係の確認をする一般的な『質疑』というよりも、自分の政策提言もぶつけられる『一般質問』の性格が強いという印象を持った。真岡市議会でこのやり方をそのまま“直輸入”するのは、定例議会ごとに一般質問ができるだけに、既存の制度との整合性の面から難しいものがあるとも思える。
ただし、議長を経験されたベテラン議員までが激しい口調で執行部に詰め寄るシーンを目の当たりにし、県議会を活性化させようという各県議の強い思いは、傍聴席にいてもひしひしと感じ取ることができた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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