近況報告

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【5月19日】

603425_464808346933909_2073316703_n午前中、ソフトボールチーム『ワイルドガンズ』の試合が市民公園で行われた。

このチームは、今から11年前に同級生達と結成したもの。近頃はなかなかメンバーが揃わず、本当に久しぶりの試合。青空の下でプレーできるのが何とも心地良い。

試合の方は15-2で圧勝し、私も5打数4安打の“猛打賞”を記録。

写真は、キャプテン・中村が渾身の一打(多分、センター前へのポテンヒットを打った時だと思います)を放った瞬間。

028 031その後、宇都宮市内のホテルで行われた『明治大学校友会栃木県支部』の総会に出席。

明治大学のOBでもある北野大先生が『北野家の訓え』と題する記念講演を行ったほか、総会後の懇親会では、宇都宮市の佐藤栄一市長、益子町の大塚朋之町長、そして今夏の参院選に出馬を表明している高根沢町の高橋克法前町長の“明大OB首長三羽ガラス”が揃い踏み。それぞれ近況報告や今後抱負などを熱く語り、会場を大いに沸かせた。

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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