近況報告

NEWS

【1月1日】

2009年が幕を開けた。
昨年を振り返ってみると、市民活動推進センターの開設や、栃木SCとの連携事業の開催、難病患者に対する支援事業の拡充等、議会の中で訴えてきたことが少しずつ実を結んだ1年だったと思う。
しかし、景気後退や社会全体を渦巻く閉塞感の中で、まだまだやらなければならないことが山積している。特に『人口減少時代』に突入しているにもかかわらず、真岡市の制度設計が従来の発想のままであると痛切に感じる。二宮町との合併を今年3月に控え、現状に甘んじることなく、新・真岡市に相応しいまちづくりをしていかなければならない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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