近況報告

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【12月14日】

019午前中、井頭公園で行われた真岡自然観察会に参加。毎年この時期は、冬の野鳥観察を行っている。

この日、公園で確認できたのはマガモ、カルガモ、カワウ、カワセミ等、19種類の野鳥達。

022今も井頭公園は野鳥観察の人気スポットであることには変わりないのだが、以前はもっと鳥の数が多かったように思う。

『大袈裟な言い方かも知れませんが、自分が10数年前にCATVの取材で来た時には、池の水面が見えないくらいカモがいたような気がするんですよねー』

実は、この数日前に日本野鳥の会栃木県支部の皆さんが調査をしていたようで、その際は公園全体で1565羽の鳥が確認されている。ただし、10数年前は約1万羽もいたというから“激減”と言ってもいいだろう。

025この理由としては、公園周辺の環境が変わり都市化が進んだということもあるが、近隣に調整池や人工池が整備されたことで野鳥がそちらに分散しているということも大きいようだ。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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