近況報告

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【2月2日】

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通っていた大学院(明治大学公共政策大学院)の最後の授業『集中講義・地域政治研究』に参加。
この日は特別ゲストとして神奈川県大和市の前市長・土屋侯保氏が特別講師を務められた。土屋氏は在任中、PI(パブリック・インボルブメント)という徹底した住民参加の在り方を掲げ、制定過程から住民を巻き込んだ『自治基本条例』を制定させたことで知られている。私が今、『真岡市でも住民基本条例の制定を!』と訴えるきっかけとなったのが、当時の大和市の取り組みを記録した著書に出会ったことによる。
『協働のまちづくり』の“教祖”とも言える人と、夜遅くまで語り合うことができて、本当に感激している。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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