近況報告

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【7月12日】

真岡ミュージカルの公演がリニューアルオープンしたばかりの市民会館で行われた。9回目となる今回の公演は『OVER the TIME!~今再び時を超える旅へ』という作品。真岡の小学生達が、学校から出された宿題で真岡の歴史を調べるため、現在、過去、未来を旅していくというストーリーになっている。昔の子ども達は、今と比べて学ぶことに対する喜びや意欲が旺盛だった。では、このままいった場合、未来の子ども達はどうなるのか…?

056私と一緒に写っているのは出演者の皆さん。

054ちなみに、こちらは『30年後の真岡市長(って、こんな姿をしているのでしょうか?)』の役を演じた子。

このミュージカルは、子ども達に文化・芸術に関心をもってもらうことを目的として、平成17年度からスタートしたもの。したがって、出演者の大半が小学生から高校生である。学校での勉強や部活動なども忙しい中で練習を続け、何かと大変だったに違いない。出演者の皆さんの熱演に心から拍手!

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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